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3/7(金)「グローバル人材5000プロジェクト」のキックオフが開催されました。

Update 2014/03/13

GiFTも共催団体として関わっている『グローバル人材5000プロジェクト』のキックオフイベントが2014年3月7日(金)に東洋大学にて開催されました。
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【『グローバル人材5000プロジェクト』とは】 日本の留学交流を活性化させ、若い世代の留学を支援し、グローバル人材育成に寄与することを目的として、世代を超えて留学の価値を普遍的に共有し、若い世代が留学することを支援するためのオンライン・コミュニティの構築を目指し立ち上がったプロジェクト。 具体的には以下の取り組みを行います。 A) 研究活動: 5000人規模のデータベースを活用し、留学がキャリア形成や個人の成長にもたらす効果について分析を加える。(平成25‐27年度 文部科学省科学研究費「グローバル人材育成と留学の長期的インパクトに関する国際比較研究」によって、米国の調査をモデルとして展開する。) 140307-JG5000_01B) ネットワーク構築活動:留学経験者同士のネットワーク、各大学の同窓会、留学交流を推進する公的機関、非営利の教育交流機関、各大学の国際交流部門、国際教育にかかわる研究者、一般企業などが連携してネットワークを強化する。 C) 啓蒙・教育活動:世代を超えて留学体験を共有するオンライン・コミュニティを構築することにより、留学の価値を個人的にも、社会的にも確認する。留学経験を互いにシェアしたり、留学希望者にアドバイスするシステムを備えた“留学促進のためのプラットフォーム”を形成する。 140307-JG5000_02
 
今回はこのプロジェクトのキックオフイベントを開催。 第1部はGiFTが担当し、小グループの若者が留学経験者を囲ってダイアローグ(対話)する「ロールモデルカフェ」を公開開催。高校生・大学生を参加者に迎え、留学経験のある社会人とのリアルな交流を体験いただきました。
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【ロールモデルカフェの様子】
この日のイベントに集まってくれた参加者は40名ほど。中には高校生の参加者もいて、グローバルに対する想いの強さを感じました。 また、今回は『グローバル人材5000プロジェクト』の目指すコミュニティのリアルの場としての「ロールモデルカフェ」として、学校関係者や企業関係者などの興味のある方にもオブザーバーとして同席いただき、会場には総勢80を超える方にお集りいただきました。 今回のゲストは4人。今回も個性的な魅力あふれる、自らの道を切り開いてきた素晴らしい社会人の方にご協力いただき、「GiFTカーブ」シートを用いて彼らのこれまでのライフストーリーを共有いただきました。 140307-JG5000_04 140307-JG5000_05 140307-JG5000_06 140307-JG5000_07 ■ ロールモデルカフェ・スピーカー紹介 『大手総合商社に勤務するワーキングマザー』鈴木 あや美氏(大手総合商社勤務) 『世界の子ども支援に従事する国際協力専門家』鈴村 彩乃氏(セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン『世界を駆け巡って教育系ITベンチャー企業を立ち上げた 経営者兼エンジニア』早川 楽氏(アンザスインターナショナル株式会社  代表取締役COO) 『「カカオを通じて世界を変える」ことに情熱を燃やす元金融アナリスト』吉野 慶一氏(Dari K株式会社 代表取締役) 参加者のみなさんはとても熱心で、メモをとりながら真剣に聞き入ったり、大きくうなずいたり。ダイアローグの時間には、参加者から次から次への質問が飛び出し、会場は大いに盛り上がりました。 2つのセッションのあとは、「GiFTカード」を使って、参加者一人ひとりが未来へのGiFT(贈り物)を考え、グループごとに共有する時間を持ちました。 140307-JG5000_08 140307-JG5000_09 このように、GiFTのロールモデルカフェでは、ゲストから得た刺激をそのまま受け手となるだけでなく、“自分はどうしたいのか、自分は何をするのか”という「自分ごと」にするワークの時間を必ずとっています。 今回も参加者の感じた「自分ごと」の未来を描いてもらい、最後には数名にイベントに参加して感じたことを全体で共有してもらいました。 140307-JG5000_10 イベント終了後、第2部の開始まで30分ほど時間があったのですが、参加者同士会話がはずんだり、そしてゲストへの質問したい人たちの輪ができたりと、なかなか散会せずに場は盛り上がりが続いていました。   【参加者からの感想】 「自分が今興味のある物に本気になる」「何か(人、出来事問わず)に出会うためには、一歩踏み出すこと」この2つが自分が一番共感した言葉です。とにかく楽しみながら、今目の前のことに積極的に取り組んでいきたいと思います。(大学生) 疑問を持つこと、何をするのも経験になる。というのが自分の将来に大切に心にしみた。(高校生) 大学生、高校生がしっかりした質問をするのに少し驚いた。グローバル人材に大切なことの1つは、アクティブであることだと思いますが、知的な印象(しっかりとした考えを持っているという印象)を与えることも必要だと感じ、安心しました。(教育関係者)   なお、今回のロールモデルカフェの模様は動画でも公開しておりますので、ぜひご覧ください。   続いて行われた第2部のキックオフセミナーでは、プロジェクトの概要の説明、来賓挨拶を文部科学省国際統括官の加藤重治氏からいただいたほか、特別講演として、京都大学高等教育研究開発推進センター教授の飯吉透氏に「グローバル人材とオープンエデュケーション」をテーマにご講演いただきました。 140307-JG5000_11 セミナー終了後は、立食の交流会を開催。当初のお申込みを大きく上回る200名あまりの国際教育界の第一線で活躍されている研究者やNGO、企業関係者などにお集りいただき、たくさんの方に応援メッセージをいただいたほか、関係者同士の会話の途切れない、大盛り上がりの交流会となりました。 140307-JG5000_12 (第2部の様子については、後日プロジェクトHPに掲載される予定です。)
 
GiFTでは、当日の様子をTwitterで実況中継しておりました。 当日の様子はtogetterまとめを作成いたしましたので、こちらでもご覧いただけます。 → 【140307】「グローバル人材5000プロジェクト・キックオフイベント」 #gj5000

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