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実践女子大学×GiFTによる渋谷グローバル化プロジェクト 「第三回 多様性輝く国際文化観光都市・渋谷SHIBUYAとは?」

Update 2014/07/19

実践女子大学×GiFT(グローバル教育推進プロジェクト)

2014年7月、実践女子大学とGiFT(グローバル教育推進プロジェクト)が「コクリエイト=共創」することで生まれた「渋谷グローバル化プロジェクト(通称シブグロ)」のスタートアップイベントを開催しました。

実践女子大学×GiFTの公開市民講座
「多様性輝く国際文化観光都市・渋谷SHIBUYAとは?」
〜渋谷を舞台に多様性を学ぶ! 多様性輝くSHIBUYAを創る!〜

7月の週末、三回連続講座として開催し、毎回たくさんの方にお越しいただき、3回合計で200名をこえる方々にご参加いただきました。「多様性=ダイバーシティ」というキーワードに関心のある学生・社会人が10代〜50代の人まで、参加者層も多様でした。

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第三回プログラム詳細はこちらから
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第二回は少人数で参加者同士の多様性を知り、さらに多様なゲストたちからロールモデルカフェ形式で、それぞれの深いストーリーを聞き、多様性という価値観をたくさん知ることができました。

そして、7/19、第三回は4つのチームに分かれて、とうとう実践女子大学を飛び出しました!渋谷の街歩きを通じて多様性を体感しようという回、そのため心配なのはお天気。この日は大型台風がくるという予報もありましたが、なんとぎりぎりそれて、当日を無事に迎えることができました。

4つのチームは、第二回を引き継ぎ、[LGBT・障がい・グローバル・宗教]というジャンル分け。
まずは、松下ゼミの学生たちがメインとなり作った各コース内容について説明がありました。

■LGBTコース■ スパイラルコースで行われている「東京国際レズビアン&ゲイ映画祭」へ
■障がいコース■ アイマスクをして大学からスクランンブル交差点へ
■グローバルコース■ 代々木公園で行われている「ブラジルフェスティバル2014」へ
■宗教コース■ 代々木上原にあるイスラム教のモスクへ

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twitterで当日のお話を詳細にまとめています
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LGBTコースでは、レインボーカラーであふれる映画祭でいろいろな発見をしました。
途中、こんな言葉をみつけました。
人の数ほどさまざまに存在する「愛」は、人生の多様さそのもの
Love in all its forms is as diverse as life itserlf.

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障がいコースでは、実際に障がいを体験。2人ペアで片方がアイマスクをして実践女子大から渋谷のスクランブル交差点まで歩きました。視覚を使わない状況で、歩いていみるといろいろな発見がありました。
「点字ブロックを始めて意識した」という声も。

グローバルコースでは、ブラジルフェスティバルで、実際にその場にいる人たちに声をかけ、突撃インタビューを行いました。
外国人の方もいたので、「あなたにとっての渋谷とは?」など直接聞き新たな発見がありました。

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宗教コースでは、第二回のゲスト、ムサビさんが案内人として、渋谷にあるモスク東京ジャーミイへ行きました。
モスクの中では、彼らの文化に習いスカーフをかけていました。
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街歩きを終えて、さまざまな発見をしたチームごとにまとめ、全体へシェアをしました。

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まずは、
■LGBTコース
実際に帰りに同じ性別で一緒に手をつないで歩いてみての感想は、「人の視線が気になった」。
周りで観察していた人の気づいた点としては「若者が特に二度見していたり、反応が見られた」

<これからの渋谷に向けて>
⇒『人の数ほどさまざまに存在する「愛」は人生の多様さそのもの』という言葉。そんな風に多様性を受け止めていける社会を作りたい。

■障がいコース
「やってみて気がついたのは、普段自分たちがどれだけ視覚に頼った生活を送っていたか、ということ。実際に視界を遮ってみると、周りの音やにおいなどに気づくことができた。」
「少しの段差も大きく感じたり、補助をする側からしても階段などは歩くのが大変だった。声のコミュニケーションを使って、どれだけの情報を渡すことができるかが大切だと感じた。補助もしたことがなかったので、どんな情報を渡したらいいのか、どんな風に動けばいいのかがわからず、その仕方も試行錯誤だった。」
「実際にスクランブル交差点でも杖をついて歩く方は、人が多い交差点の中央は通らず、端を人を避けるように渡っていた。彼らが他の人と同じように生活できるようになればもっと多様性ある渋谷になるのではないかと感じた。」

<これからの渋谷に向けて>
⇒困っている人を助ける」という当たり前のことを一人ひとりができたらいいな

■グローバルコース
「ブラジルフェスで2つの質問をしてきました。」
1. あなたにとって渋谷を一言でいうと何ですか?
2. 母国と違うところは?

渋谷を一言でいうと、「有名」「ショッピング」「にぎやか」「人が多い」など
母国との違いは、「24時間営業のお店が多い」「安全」など

<これからの渋谷に向けて>
⇒渋谷でオリエンテーリングのような街全体でフリートークの場を作っていけばもっと多国籍のダイバーシティに対応した街になっていくのではないか

■宗教コース
「自分たちが想像していたよりも女性は服装などの準備をしていく必要があり、勉強不足を感じた。」
「モスクの中にも行かせていただき、中の装飾なども見せていただいた。部屋の前方はコーランを読み上げるときの声が通りやすいような設計になっていたり、知らないことも多く、ムサビさんが教えてくれて学ぶことが多かった。」

<これからの渋谷に向けて>
⇒他の文化や宗教に振れ、体験する機会があったらいいと思う

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そして、クロージング。
「多様性輝く国際文化観光都市渋谷SHIBUYA」実現のために大切にしたいこと、実行したいことをそれぞれが書いたGiFTカードを共有しあった。

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参加者だけでなく、主催側にも発見や学びの非常に多かった、今回の連続講座「多様性輝く国際文化観光都市・渋谷SHIBUYAとは?」
松下「これがキックオフで、これからが渋谷=SHIBUYAの夜明け(はじまり)、今回参加してくれた方々と一緒に多様性のある渋谷を作っていきたいと思っています。」

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今回主催として動いていた松下ゼミ軍団もこのテーマで次なる動きを既に始めています、まだ秘密・・・

今後「渋谷グローバル化プロジェクト(通称シブグロ)」に関わりたい!という方は以下からお気軽にご連絡ください。
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GiFTへのお問い合わせフォームよりお願いいたします。
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プログラム詳細はこちらから
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【第1回多様性輝く国際文化観光都市・渋谷SHIBUYAとは?レポート】
【第2回多様性輝く国際文化観光都市・渋谷SHIBUYAとは?レポート】
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