GiFT グローバル・シチズンシップ アセスメント(西京)

GiFT Global Citizenship Assessment(地球志民アセスメント)

GiFTの地球志民アセスメントは、皆さんの変化・成長を自ら認識できるようにするための指標として実施いたします。
自己認識の変化を可視化することで、経験の価値化を目的としているもので、皆さん個人個人を特定し評価するテストではありません。

以下の質問1つ1つについて、背伸びせず、正直な気持ちで、今の自分はどういう状態であるか、素直に感じたまま、最も近い数字を○で囲んでください。
このアセスメントの結果は、後日、結果を出した上でお渡しします。


【受験者情報】

(1)名前:
  

(2)ID番号:
  

(3)性別:
  

(4)学年:
  

(5)クラス:
  

(6)海外への渡航経験はありますか?
  

(7)渡航したことのある国(7で「ある」を選択した場合のみ回答ください。)
  

(8)渡航した期間(7で「ある」を選択した場合のみ回答ください。)
  

(9)ボランティア・社会活動の経験はありますか?
  

(10)ボランティア・社会活動の内容(10で「ある」を選択した場合のみ回答ください。)
  

(11)フィールドワーク委員ですか?
  

 


【Global Citizenship Assessment Form】
(地球志民アセスメント

以下の01〜10は、それぞれグローバルへの意識について書かれたものです。
行ごとの内容を読み、それぞれの質問で1つ、今のあなたが自分についてもっとも近いと思うものを選んでください。

【01】

1:世界、国内で起きている事について、自分から知ろうと思わない。
2:世界・国内のニュースや記事など、興味を持って知ろうとしている。
3:世界の状況がどうなっているかを知り、自分たちがいかに世界と関連しているか自分の意見を言うことができる。
4:世界の状況がどのような背景、意思決定の元で起きたのか知ろうとし、その原因について考えることができる。
5:世界のつながりがどの様になっているか議論することができる。それが自国や地域とどの様に結びついているか議論することができる。
6:地球規模の出来事のつながり、その構成、そこに至る過程を様々な視点から分析し、情報を鵜呑みにせず自ら考えることができる。

  

【02】

1:多様性、地球市民という言葉を知らないし、興味がない。
2:多様性・地球市民という言葉はよく知らないが、なんとなく関心がある。
3:多様性、地球市民について、なんとなく自分の意見を言える。
4:地球市民に必要な能力・特徴を伝えることができる。
5:地球市民に必要な能力や特徴を特定し、自ら経験しながら身につけようとしている。
6:世界規模で起きていることを踏まえ、地球市民の意味を考えながら、客観的に判断することができる。

  

【03】

1:世界で起きている出来事について自分から情報を得ていない。
2:世界で起きている出来事について、自分から情報を得ようとしている。
3:世界で起きていることについて、異なる情報源を示し、疑問や問いを立てることができる。
4:事実や意見、現実と非現実、異なる視点や意見を区別することができる。
5:主な地域・国家・地球規模課題の根本的な原因を分析し、地域とグローバル社会の不平等や力関係を調査することができる。
6:国家間の力関係が市民の声、影響、資源へのアクセス、意思決定にどのように影響しているか評価することができる。

  

【04】

1:自分の住む地域で起きていることが自国や世界とどう関わっているかわからない。
2:自分の住む地域で起きていることが自国や世界にとってどんな意味があるか興味がある。
3:鍵となる地域、国家、地球規模課題を示し、それらがどのようにつながっているか調べることができる。
4:主な地球規模課題の背景にある不安要素と、それが地域や国家レベルに与える影響を調査することができる。
5:主な地域、国家、地球規模課題の根本的な原因を分析し、地域とグローバルの相互関係を評価することができる。
6:地域、国家、地球規模課題の関連性や、意思決定による結果と責任を批評し、適切な対策を提案することができる。

  

【05】

1:世界で起きていることのニュースや情報を聞きながら、その意味を想像、認識することができる。
2:世界で起きていることのニュースや情報を理解し、内容を要約したり、推測したり、言い換えて表現できる。
3:世界で起きていることのニュースや情報について、自分の周りで起きていることや新しい状況で関連させながら使うことができる。
4:世界で起きていること、地球規模課題などの情報や概念を複数の部分に分解、分析し、それぞれがどのように関係しているか説明できる。
5:世界で起きていること、地域で起きていることの情報や概念を当てはめたり組み合わせたりしながら、疑問や確認したいこと、前提条件を見出し議論することができる。
6:世界で起きていること、地域で起きていることについての相互のつながり、違い、考えられる影響を明らかにし、これまでの知識や経験を組み合わせながら自分の考えや提案を生み出すことができる。

  

【06】

1:異文化や違う国の人、知らない人と話す時、相手に関心がないし、すぐに立ち去ってしまう。
2:異文化や違う環境から来た人と会う時、相手の発言に批判的になったり、違いばかりが目につき、自分から壁を作っている。
3:異文化や違う環境から来た人と話す時に、違いだけではなく、共通の感情、意見、共通の話題を見つけることができる。
4:異文化や違う環境から来た人と話す時、例え自分とは違った考えや経験であっても、関心や敬意を持って聞いたり、関係性を発展させることができる。
5:異文化や違う環境から来た人と接する時、相手の持つ習慣や文化を尊重し、自分の行動が相手の文化にとって適切なのか判断し行動することができる。
6:異文化と接する時も異なる環境に行く時も、積極的に相手の習慣や文化を知るために行動し、相手の文化に入り込むことができる。また、自分の文化も大切にしながら相手の文化に合わせて行動できる。

  

【07】

1:これから自分が必要だと思う知識、経験、スキル、価値観など判別できない。
2:これから必要だと思う知識や経験、スキルなど、何か、誰かを参考にしながら真似をするようにしている。
3:これから必要だと思う知識や経験、スキルや大事な価値観など、今、何か・誰かの支持にしたがって実際にやっている。
4:今取り組んでいる学習や経験、スキルや大事な価値観など、何度も実践し、状況に応じて使うことができる。
5:今取り組んでいる学習や経験、スキルや価値観、意識など、特定の状況下では自然に使いこなすことができる。
6:今取り組んでいる学習や経験、スキルの習得や意識していること、価値観など、自分なりのやり方を身につけ、様々な状況下でも自然に使いこなせる。

  

【08】

1:私たちの住んでいる世界がどのような状況なのかわからない。
2:より良い世界に向けて課題は何か、何が必要か推測できる。
3:より良い世界を作るために必要な行動は何か、いくつかの可能性を探ることができる。
4:個人の、集団の行動の重要性、コミュニティへ貢献することの重要性を議論することができる。
5:個人、集団が地域、国家、グローバル社会の課題に対しどのように関わってきたか、どのようにアクションを起こしてきたか分析することができる。
6:市民社会に効果的に関わることができるために必要なスキルを磨き、適用することができる。

  

【09】

1:自分たちの選択や行動が社会や地球、他の人たちにどのような影響があるか思いつかない。
2:自分たちの選択や行動が社会や地球、他の人たちにどのような影響を与えるか考えることができる。
3:私たちの選択したことや行動が他の人々や地球にどのように影響しているか議論でき、責任ある行動について考えることができる。
4:社会正義や倫理的責任について理解し、それが日々の生活においてどのように実践することか考えることができる。
5:社会正義や倫理的責任に関する課題やジレンマについて分析でき、個人や集団の行動がどのように影響するか考えることができる。
6:社会正義、倫理的責任について批評でき、差別や不平等に対して行動を起こすことができる。

  

【10】

1:社会活動に自ら関わろうとしていない。
2:社会活動、市民社会への関わりについて関心がある。
3:市民社会への関わりの重要性やそこから得られる利益について認識することができる。
4:自分が関われそうな機会を見つけることができ、行動することができる。
5:積極的な関わりに向けスキルの向上・適用ができ、共通の利益の促進に向けて行動することができる。
6:ポジティブな変化をもたらすために自ら立ち上がり、周囲に行動を呼びかけることができる。

  


次の11〜80の質問1つ1つについて、今のあなたの正直な感覚を答えてください。
他の人に見せるものではなく、誰かが評価をするものでもないので、あなた自身と対話をしながら答えてもらえるとうれしいです。

1〜6の6段階から1つ選び、回答をお願いします。

【11】自分自身が好きなこと・嫌いなこと、得意なこと・不得意なことを理解している。
   1=まだ何もわからない     
   6=好きなことや嫌いなこと、得意なこと、不得意なことをはっきり理解できている

  

【12】自分と世界のつながりについて意識している。
   1=自分が世界とどのように繋がっていているかわからない

   6=世界で起きていることが自分とどのように繋がっているか常に意識している
  

【13】自分なりに「地球市民」、「グローバル」の姿を描く(語る)ことができる。
   1=「地球市民」や「グローバル」は私には遠くてイメージできない
   6=自分なりに「地球市民」「グローバル」についてのイメージを持ち、表現することができる

  

【14】自分の感情や考えを何らかの形で表現することができる。
   1=意見や感じていることを人前で表現ができない
   6=自分の感じたこと、思っていることをどのような手段でも適切に表現することができる

  

【15】自分の感情や考えを自分の言葉で相手に適切に伝えることができる。
   1=意見や感じていることを人に伝えることができない

   6=感じたこと、意見や考えを遠慮せず相手に伝えることができる
  

【16】自分の弱み、強みを知っていて、それを社会で活かすことができる。
   1=自分の強みや弱みについてまだよくわからないし、活かし方がわからない

   6=強みや弱みをしっかり認識し、状況に応じて積極的に行動できている
  

【17】他者の文化・習慣について興味・関心がある。
   1=他者の文化や習慣について全く興味がない
   6=他者の文化や習慣について強い興味があり、深く知りたいと思っている

  

【18】他者と自分の共通点、違いについて認識している。
   1=他者との共通点や違いについて全く関心がない
   6=どのような違いや共通点があるか、常に考え、知りたいと思っている

  

【19】お互いが持つ共通点や違いを尊重している。
   1=共通点や違いがあっても、自分のことばかり考えている
   6=他者との共通点や違いを認識し、自分の意見も大切につつも常に相手を尊重できる

  

【20】他者のもつ文化・習慣について知るための行動ができる。
   1=他者の文化や習慣について全く興味がない
   6=他者のもつ文化・習慣をよく知るために自分から行動することができる

  

【21】他者の文化・習慣の中に自分の身を置くことができる。
   1=異なる文化や習慣の中に入らないようにしている

   6=異なる文化や習慣について関心があるため、自ら進んで飛び込むことができる
  

【22】相手の違いを受け入れ、違いも違いのまま尊重し受け入れることができる。
   1=違いに直面した時、どうしてもそれを受け入れることができない

   6=相手と違う意見や状況の中でも、相手を受け入れることができる
  

【23】多様な価値観を持つ人と一緒に取り組むことにわくわくする。
   1=色々な価値観を持った人と一緒に取り組むことにわくわくしない

   6=多様な価値観の人たちと色々なアイディアや価値観を共有することで何が起きるかわくわくする
  

【24】多様な人達とのチームの中から何かを創れるという感覚がある。
   1=多様な人たちと一緒に活動しても何も創れないと思う

   6=多様な人たちがいるからこそ新しい何かを創れると思う
  

【25】多様な人達と一緒でも信頼関係を築くことができ、共に新たな価値を見いだしている。
   1=多様な価値観の中では相手を信頼することができないし、価値を見出せない

   6=多様な人達と信頼関係を積極的に築くことができ、共に新たな価値を見つけようとしている
  

【26】多様な人々と言語に限らない様々な方法でコミュニケーションをとることができる。
   1=言葉が通じなければ自分を表現することができない
   6=言葉が通じなくても、他の方法で自分を表現し、コミュニケーションを取ることができる

  

【27】異なる価値観を持つ人との中で、自分の役割を発揮できる。
   1=異なる価値観の中では、自分の役割を発揮できない
   6=異なる価値観の中でも、自分の役割をしっかり発揮できる

  

【28】多様な人々とチームを組んで取り組み、共に新たな価値を生み出すことができる。
   1=多様な人達のチームに入り共に取り組むことができない
   6=多様な人達と一緒に何か新しいものを創り出すために行動できる

  

【29】自分がしていることと社会の関わりについて考えたことがある。
   1=自分がしていることと社会がどのように繋がっているか関心がない

   6=自分のしていることが社会に対してどのような影響があるか常に考えている
  

【30】自分が社会に対してできることは何かを意識している。
   1=何も意識していない

   6=自分は何ができるのか、社会で起きていることを自分ごとと捉えることができる
  

【31】自分が社会にどのように参画しているかについて認識している。
   1=社会に対して参画している認識がない
   6=社会で起きていることを自分なりに解釈し、どのように参画しているか認識している

  

【32】社会に対して自分なりの行動を起こし、発信することができる。
   1=社会に向けて発信もしておらず、行動も起こしていない

   6=社会に対して何か自分で情報発信したり、行動している
  

【33】社会課題に対して日本人以外でチームを組んだり、海外でも活動することができる。
   1=日本人以外とは活動できないと思う

   6=社会課題の解決に向け、国籍や地域関係なく活動できる
  

【34】地球規模の課題を自分にひき付けて捉え、世界中どこであっても場所を選ばず活動することができる。
   1=地球規模課題は自分にとって遠く、自国以外では活動する自信がない

   6=地球規模課題を自分ごととして捉える事ができ、どこでも活動の舞台を広げる事ができる
  

【35】ストレスを感じた時、自分で対策を見つけ出し、対処できる。
   1=ストレスを感じた時、自分でどう対処ればいいかわからない

   6=ストレスを感じた時には自分でどうしたら改善するか考え、対処する事ができる
  

【36】ストレスや困難に直面した時、自分の感情を落ち着けたり、コントロールできる。
   1=難しい状況下では、自分をコントロールできない

   6=ストレスや困難に向き合い、自分をコントロールし物事に対処する事ができる
  

【37】失敗や困難を経験した時、自らの状況を見つめ、何とか立ち直ろうとする。
   1=難しい状況下では周囲が見えなくなり、何もできなくなる

   6=原因を自分なりに突き詰め、対策を練り、立ち直ることができる
  

【38】自分がやりたいと思ったことには、満足する(納得する)まで頑張ることができる。
   1=やりたいと思ってはいるが、途中でくじけたり諦めてしまう

   6=やりたいと思ったことは諦めずに自分が納得するまで頑張る事ができる
  

【39】興味を持ったことには、多少のリスクがあっても挑戦しようと思っている。
   1=興味を持っても、失敗を恐れて行動に移す事ができない

   6=興味を持ったことには、失敗やある程度のリスクを恐れずにまずは挑戦から学ぶ意識でいる
  

【40】自分の得手不得手や、考え、行動に癖があることを認識して行動できる。
   1=自分の得意な事、不得意な事、思考や行動の癖など、よくわかっていない

   6=得意な事、不得意な事はもちろん、思考や行動の癖を認識し、次に繋げる行動ができる
  

【41】目標に向け取り組んでいる時に、目標・計画に沿っているか定期的に振り返ることができる。
   1=何かに打ち込んでいる時には振り返る事なく集中している

   6=目標達成のために何が必要か、何が課題か等、振り返りながら軌道修正できる
  

【42】自分なりの考えをまとめている時に、他の方法はないか、何が重要なのかなど定期的に考えることができる。
   1=考えをまとめている時、夢中になっているので他の視点や影響など考えていない

   6=物事の節目節目で他の視点や影響力を考え、今何をすればいいか定期的に考える事ができる
  

【43】何かを決める時に、自分の判断基準や事実を元に決めている。
   1=意思決定の時に自分の判断基準はない

   6=自分の判断基準があり、それを元に意思決定している
  

【44】自分が大切にしている価値観があり、それを元に決定・行動しようと考える。
   1=自分の価値観はあるが、それを基に意思決定をしたり行動しているわけではない

   6=自分の価値観を大切にしていて、その価値観の下で判断・行動しようとしている
  

【45】失敗しても自分の成長を認識出来る。
   1=失敗した時に落ち込んでしまい、自分の学びや成長を感じることができない

   6=失敗してもそれまでにできたこと、うまくいかなかったことを振り返ることで、学びや成長を認識することができる
  

【46】何か一歩を踏み出すときに、自信を持って踏み出せる。
   1=何か始める時に自分の力では踏み出すことができない

   6=不安はあるものの、勇気を持って一歩踏み出すことができる
  

【47】目標に向け取り組んでいる時に、障害や失敗があってもすぐに立ち直ることができる。
   1=障害や失敗があると、落ち込んでしまいすぐに前に進めない

   6=障害をや失敗を乗り越える原因を考え、すぐに前に進むことができる
  

【48】集団で物事に取り組む際に、チームのために自ら考え、自発的に行動できる。
   1=集団で取り組んでいる時も自分のことだけを考え、周りに目が向かない

   6=自分が相手に貢献できることを考え、積極的にチームワークに入ることができる
  

【49】人前でも、自分の感情や意見を自信を持って伝えることができる。
   1=自分の考えや感情は自分の中にしまいがちで、他の人に伝えることができない

   6=自分の考えや感情を適切な場面で伝えることができる
  

【50】異なる意見・価値観に直面した時に、相手の意見を理解しようとし、自らの意見と照らし合わせることができる。
   1=異なる意見や価値観に直面しても、相手の意見を理解しようとしない

   6=異なる意見や価値観に対しても、相手を理解しようとし、自分の意見と照らし合わせて考えることができる
  

【51】自分の発言や態度が、相手にとってどのような影響を与えているか考え行動することができる。
   1=相手のことを考えずに発言したり、振舞ってしまう

   6=自分の振る舞い・発言が相手にどのような影響や印象を与えるか考えて行動できる
  

【52】自分の行動が他者・全体に悪影響(不利益)をもたらす可能性がある場合、自分を抑制することができる。
   1=自分の振る舞いが相手にどのように影響するか考えていない

   6=自分の振る舞いが相手にどのような影響があるか常に考えつつ、自分の主張を抑制しながら相手と向き合うことができる
  

【53】自分が決断する際に、なるべく多様な視点を取り入れ決めようとしている。
   1=何かを決める時、他の視点を取り入れずに決めがちである

   6=何かを決める時には、他の視点など多様な材料を元に意思決定することができる
  

【54】周囲からの意見に流されずに決断・または行動することができる。
   1=何か決める時もいつも周囲の意見に流されてしまう

   6=周囲の意見を取り入れつつも流されず意思決定・行動することができる
  

【55】相手との違いも違いとしてまずは受け入れようという姿勢で接することができる。
   1=相手との違いを受け入れることができず、態度に出てしまう

   6=違いを認め、相手を受け入れようという態度を示すことができる
  

【56】目の前にある課題や事象に対して、一緒にチームを組んだり、積極的に声をかけたりすることができる。
   1=目の前に何か取り組まねばいけないことがあったとしても、自分から周囲に働きかけることはない

   6=目の前に取り組まねばいけないことがあると、積極的に周囲に呼びかけ、働きかけることができる
  

【57】自分がやりたいと思ったことには、周囲を巻き込んででも実現しようと努力することができる。
   1=自分が何かやりたいことがあっても、周りに働きかけて実現しようとは思わない

   6=自分がやりたいことがあったら、周囲に働きかけて実現に向けて努力することができる
  

【58】失敗したり、負けても自分にプラスとなったことを見つけ、次につなげていくことができる。
   1=失敗したり、負けたりすると、次への対策を練ることができない
   6=失敗しても負けても、何かプラスになったものを見つけ、次に向けての対策を講じることができる
  

【59】相手の視点や意見を聞きながら、その背景にある文化、感情や考えを推測することができる。
   1=相手の意見の背景について推測できない。
   6=相手の意見の背景にある文化や感情、考え方を理解し、共通点を見つけることができる

  

【60】平和な社会を築くため、個性、文化、民族、宗教、国家など様々な違いを乗り越えた関係性を築くことができる。
   1=人との違い、民族、異文化などを乗り越え関係性を築くことができない

   6=様々な違いを乗り越えて平和的に過ごせるための方法を考え、実行することができる
  

【61】自分の所属するグループ、コミュニティの活動が社会や国とどのように関連しているか意識している。
   1=自分たちの活動が社会や国家にどのように関係しているかわからない

   6=異なるグループやコミュニティが国や社会とどう関わっているのか批判的に評価することができる
  

【62】多様性や違いとともに取り組むために、自分の価値観や態度、能力を高めようとしている。
   1=どのような能力が必要か把握できない

   6=多様な集団や意見をまとめるために必要な能力、態度、価値観を磨いている
  

【63】話しているテーマや状況を理解し、質問を考え、まとめ、反応するなど、相手との会話を発展させることができる。
   1=会話を発展させることができない

   6=相手の反応を観察し、要旨をまとめたり、質問から会話を広げ会話を発展させることができる
  

【64】問題解決や対策、新しいことを考える際に、常にオリジナルで驚くようなアイディアを出そうとしている。
   1=うまくアイディアが出てこない

   6=独自性があり、周りにはないようなアイディアをいつも考えている
  

【65】他者に対し心を開き、誠意を持って自分の意見を話し、他者の意見を受け入れることができる。
   1=うまく心を開き話すことができない

   6=心を開き、誠意を持って接し、相手の意見を受け入れることができる
  

【66】アイディアを考える際に、様々な分野や異なる経験をつなぎ合わせアイディアを生み出すことができる。
   1=他の分野の経験や知識を生かすことができない

   6=様々な分野、経験をつなぎ合わせながらアイディアを出すことができる
  

【67】自分のアイディアは周囲から驚かれたり、ユニークなものと言われる。
   1=言われたことはない

   6=ユニークで役立つアイディアとよく言われる
  

【68】作品や提案を作る際に、物事の背景を分析し、これまで知られていなかった課題や新たな目的を見つけ出すことができる。
   1=背景にある課題や目的を深く分析することができない

   6=様々な情報や概念を細分化し、組み合わせ新たな視点を見つけることができる
  

【69】自分自身を常に観察し、環境や立場上の制約の中では自分の行動を抑制することができる。
   1=制約があっても自分のやりたいことをする

   6=状況を見極め、自分の主張や行動を抑制することができる
  

【70】新しいことに挑戦する時に、多様な視点を取り入れ、物事の本質を見つけ出し、絞り込むことができる。
   1=多様な視点が浮かばず、何をしたらいいかわからない

   6=多くの疑問、問いを生みだしながら、核心に迫ることができる
  

【71】自分の国の将来についてどう思っていますか?
   

【72】10年後、以下の分野での自国の競争力は、他国と比べてどうなっていると思いますか?
〈72-1〉経済
   

〈72-2〉科学技術
   

〈72-3〉軍事・防衛
   

〈72-4〉文化・芸能
   

【73】以下の項目に同意しますか?
〈73-1〉自分は大人だと思う。
   
〈73-2〉自分は責任がある社会の一員だと思う。
   
〈73-3〉自分には人に誇れる個性がある。
   
〈73-4〉自分は他人から必要とされている。
   
〈73-5〉日々の生活が楽しい。
   
〈73-6〉勉強、仕事、趣味など、何か夢中になれることがある
   
〈73-7〉自分のしていることには、目的や意味がある
   
〈73-8〉自分の人生には、目標や方向性がある
   
〈73-9〉目標を立て、何かを達成した経験がある
   

【74】自分で国や社会を変えられると思う
   

【75】自分の国に解決したい社会課題がある
   

【76】社会課題について家族や友人など周りの人と積極的に議論している
   

【77】あなたが解決したいと思っている社会課題は何ですか。当てはまるものにチェックを入れてください。(複数選択)














その他:

【78】あなたは自分の国が将来、どのような国になって欲しいと思いますか。(複数回答)












その他:

【79】あなたは、どのようにして国の役に立ちたいと思いますか。(複数回答)

















その他:

 


※全ての設問に回答していないと、送信完了画面に切り替わりません。
送信後、このページのトップ画面に戻ってしまったら未回答の設問があるので、再度ご確認ください。

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