2026年春 7日間、自分たちの答えを見つけ出す
共創実践留学『Diversity Voyage』

🌍プログラム概要

Diversity Voyageは、一般社団法人グローバル教育推進プロジェクト(GiFT)が開催する7日間の共創実践留学プログラムです。
参加者一人ひとりが海外の社会起業家の想いに触れ、世界のリアルを体感するだけでなく、
自分のこころの扉を開き、仲間と想いを重ねながら共に答えを創り出す・・・!
そんな一歩を踏み出す挑戦の機会を提供します。

あなたの中の「グローバル・シチズンシップ(世界をよりよくする志)」と出会い、
新しい視点と、未来に向けた行動力を手にいれる1週間を一緒に過ごしませんか?


\こんな人におすすめ!/

まずは短期の海外体験に挑戦したい人
英語は苦手だけど自分自身への挑戦を探している人
現状を変えたい!一味違う経験を手にしたい人
英語“に”挑戦、より英語“で”挑戦してみたい人
大学も国籍も超えた仲間を作りたい

現地学生とチームを組み共創!

日本からの参加者は現地の仲間と5〜6人でチームを組み、対話を重ねながらテーマに対するアクションを考えます。7日間のプログラムのうち、彼らと過ごす時間は60時間以上!お互いの思いを重ね合わせながら、自分たちならではのアイディアをチームで考え、創りあげる実践体験ができます。

現地の社会起業家に出会える!

プログラムでは現地の社会起業家のストーリーを直接聞いて、彼らの人生や活動への想いと、その原点に触れていきます。その上で、参加者自身の視点でアイディアを考え、現地社会に還元する時間を過ごします。参加者オリジナルのアイディアを、直接届けることができるのです。

とことん自分と向き合う!

Diversity Voyageでは、同じコースに参加する仲間について考えるのはもちろん、自分はどんな気持ちなのか?自分はどんな想いやアイディアを持っているのか?を、一番大切にしています。新たな体験をし、自分にとってのその体験の意味をとことん深める「オープン・ドア・プログラム」です。

*SDGsと関わりの深いテーマを実践

募集中のクチンコースでは、国連が推進している2030年に向けたSDGs(Sustainable Development Goals=持続可能な開発目標)、特にSDG4.7に資するテーマと向き合い、仲間と共にプロジェクト/アイディアを創り上げていくのも特徴です。

SDGsについてもっと詳しく

SDGsについて
(Sustainable Development Goals: 持続可能な開発目標)

2015年9月に、ニューヨーク国連本部にて、「持続可能な開発のための2030アジェンダ」が全会一致で採択され、2030年までに持続可能な社会を実現するための指針として、17の目標(ゴール)が持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals:SDGs)として設定されました。

SDG4.7(ゴール4項目7)
SDG4.7ロゴ

2030 年までに、持続可能な開発のための教育及び持続可能なライフスタイル、人権、男女の平等、平和及び非暴力的文化の推進、グローバル・シチズンシップ、文化多様性と文化が持続可能な開発にもたらす貢献の理解などの教育を通して、全ての学習者が、持続可能な開発を促進するために、必要な知識とスキルを習得できるようにする。

新学習指導要領を先取り

Diversity Voyageは、次期学習指導要領(2030年以降実施予定)で掲げられている
①「主体的・対話的で深い学び」の実装
②「多様性の包摂」
③「実現可能性の確保」

を体現する共創実践型プログラムです。

海外の社会起業家との対話や、現地の仲間と共に社会に還元するアイディアを創る探究型の学びを通して、
「自分の人生を舵取りする力」と「民主的で持続可能な社会の創り手」を育みます。

国内外で3,000名以上が参加!

Diversity Voyageは、過去10年で国内外合わせて3,000名以上の高校生・大学生・社会人に参加いただきました。
普段は出会うことのできない他大学・他校の参加者とともに、一つのものを創り上げる過程は決して簡単ではないはず。
しかし、Diversity Voyageは、そんな「いつもと違う」経験をすることで、新たな学びに出会う沢山のチャンスを提供しています。

導入校(導入年次順):東洋大学、立命館高等学校、関西学院大学、摂南大学

参加者出身校(50音順):青山学院大学、追手門学院大学、桜美林大学、大妻女子大学、関西大学、九州大学、慶應義塾大学、國學院大学、静岡大学、女子栄養大学、中央大学、東京大学、東京理科大学、東洋大学、獨協大学、奈良教育大学、日本女子体育大学、文教大学、明治大学、明治学院大学、山形大学、横須賀大津高等学校、流通経済大学

✈️コース紹介

🇲🇾マレーシア・クチンコース

【共生社会×教育】
Unity in Diversity – 多様性の中で見つける世界とのつながり-
2026年3月22日(日)〜3月28日(土)<7日間>

「City of Unity」と呼ばれるマレーシア・クチン。
多様な人々が共に暮らす社会の中で、現地の社会起業家や子どもたちと出会い、違いを超えて共に生きるとはどういうことかを探究します。

村でのホームステイをはじめ、出会いとつながりが盛りだくさんの7日間。多様な人々との出会いと対話・体験から見つけたヒントをもとに、未来につながる共生のアイディアを創り出します。

<参加者の声>

参加しないと、現地に行かないと分からないことばかりで、自分がこの場に来れているのだから「何かしないと」「動き出さないと」と思うきっかけになりました。現状を知ってても、動き出さない、動き出せない人達がたくさんいる中で、「動き出そう」と思えたこの体験が自分にとっての価値だと思いました。
【参加時高校2年生:2024年夏 セブコース参加】

将来やりたいことがないということへの漠然とした不安感、焦りがあり、その感覚を解消できたことは大きな収穫だと思いました。全く新しいメンバーだったので、普段の自分を捨て、グループワークで意見を積極的に出して、それをチームメイトに受け入れてもらえたと言うことが成功体験として自分の自信に繋がったと思います。
【参加時大学2年生:2023年夏 クチンコース参加】

日本と外国という考え方を改めるきっかけになったと思います。私はこれから日本で仕事をすることになるけれど、それが何らかの方法で他の国に影響を与えるかもしれないと感じました。そのような想いを持っていることで、日本で生活や仕事をしていても、あくまで世界の一部で過ごしているにすぎず、日本にいるから海外に対して何もできないという考え方はしなくなると思いました。考え方が変われば世界への関わり方、見方も変わるなと感じました。
【参加時大学院修士2年生:2024年夏 セブコース参加】

🗓️スケジュール

クチンコース:2026年3月22日(日)〜3月28日(土)

※現地集合・現地解散

事前研修
3月1日(日)
終日(10:00-17:00)、オンライン研修を実施 ※予定
・Diversity Voyage プログラムの全体オリエンテーション
・コースの仲間とのチームビルディング研修
・現地のプログラムの説明
【移動】現地集合
※プログラム開始の前日(3/21)の夜までに現地に到着してください。
1日目
3月22日(日)
【自分を知る・相手を知る】オリエンテーション&現地の仲間と出会う
・異文化理解研修
・ダイバーシティ・ダイアログ(お互いの人生の物語を共有)
・チームビルディング研修
食事:朝× 昼⚪︎ 夜⚪︎
2日目
3月23日(月)
【テーマについて深める】クチンのUnity in Diversityとは?
・関係団体からのゲストトーク
・ダイバーシティ・ウォーク(街歩き)
・リサーチテーマについて深める
食事:朝× 昼× 夜×
3日目
3月24日(火)
【共に体験し、感じる】人々の暮らしや村の物語に触れる
・村でのホームステイへ
・村でのフィールドリサーチ・アクティビティ体験、共創作業
食事:朝× 昼⚪︎ 夜⚪︎
4日目
3月25日(水)
【チームダイアログ】プログラムでの体験をカタチにしていく
・チームごとにプロジェクトリサーチ
・ワークショップ実施に向けたチーム活動
食事:朝⚪︎ 昼⚪︎ 夜×
5日目
3月26日(木)
【共に創る】対話を重ねて自分たちの答えを創り上げる
・企画内容の進捗シェア
・仲間からのフィードバック&ブラッシュアップ
食事:朝× 昼⚪︎ 夜⚪︎
6日目
3月27日(金)
【社会に還元する】GiFT Dayでの発表・提案・アクション
・子どもたち向けのワークショップを実施
・チームメンバーとの振り返り
食事:朝× 昼⚪︎ 夜⚪︎
7日目
3月28日(土)
【振り返り】自分の体験を学びに変える
・体験を言語化する
・振り返りワークショップ
食事:朝× 昼⚪︎ 夜×
【移動】現地解散
※プログラム終了の翌日(3/29)以降の移動を手配ください。
事後研修
4月12日(日)
終日(10:00-17:00)、オンライン研修を実施
・体験の言語化&コースの仲間との振り返り
・今後のアクションを仲間とCo-Creation

※スケジュールの詳細は、現地の状況により変更になる場合もあります。詳細については、参加確定連絡後に別途追加資料をお送りします。

※宿泊先(ホテル)や往復航空券等のご紹介・手配サポートも可能です。
※同行スタッフと同便での移動を希望される場合は、日新航空サービス(株)での手配をさせていただきます。

※渡航型研修の出入国に関する手続きについては、開催国および日本政府の指示に従い、変更となる可能性があります。手続きにかかる費用については、自己負担となりますので、あらかじめご了承ください。

※食事については、⚪︎=プログラム費に含む、×=自己負担 となります。
※事前・事後研修は、オンラインでの研修(zoom)を予定しています。

💻説明会・個別相談会

この春の挑戦に向けて、以下の日程で説明会を開催します!
皆さんの挑戦をお待ちしています!

↑こちらから入室

11月18日(火)〜12月23日(火) 
毎週火曜日・金曜日 18:30〜19:00

zoom にて
ミーティングID:885 8880 2525
パスコード: Voyage

【開催日】
11月 18日(火)、21日(金)、25日(火)、28日(金)
12月 2日(火)、5日(金)、9日(火)、12日(金)、
   16日(火)、19日(金)、23日(火)

上記の時間は難しい!という方や、個人的に聞きたいことがあるという方向けに
個別のオンライン相談もウェブから受け付けています☆

✍️参加申し込み

◼️早割キャンペーン!5,000円のキャッシュバック!

2025年12月22日(月)10:00までにお申し込みの方は、プログラム完走後 【5,000円】キャッシュバックします。

◼️Voyagers紹介キャンペーン!5,000円のキャッシュバック!

過去10年あまりの間にDiversity Voyageに参加した「Voyager(過去参加者)」からのご紹介の方は、お申し込み時の申請いただくと、プログラム完走後 【5,000円】キャッシュバックします。

プログラムへのご応募は、募集内容を必ずご確認ください。
志望動機&必要事項を全て記入の上、応募フォームよりお申し込みください。

募集人数20名(最小催行人数10名)
※応募内容をもとに選考となる場合があります。
対象全国の学生(高校生含む)・社会人
応募要件・事前研修(3/1)、事後研修(4/12)、および応募するコースの海外研修の全日程に熱意を持って参加できる人
・『Diversity Voyageお申し込み時の注意事項』を読み、同意いただける方
・自律的に学び、自らの責任で成長する気持ちのある方
・心身共に海外生活に耐えうる健康状態であること
・プログラムへの参加に際し、保証人の同意が得られること(学生のみ)
・外国籍の方は渡航先国への入国に必要な査証を取得すること
・プログラムへの参加が決定した際に「承諾書」を提出できること
・英語力は不問 (海外研修は基本的に全て英語で行います)
参加費クチンコース: 203,000円(税込)  

<研修参加費に含まれるもの>
研修費、海外研修のプログラムスケジュールに含まれる食費(朝、昼、夕)および移動費、事務手数料

<研修参加費に含まれないもの>
パスポート取得にかかる費用、自宅から国際空港までの交通費、往復航空運賃、燃油サーチャージおよび空港使用税等、現地宿泊費(推奨ホテルあり)、入国に必要な査証の申請費用、海外旅行保険料、予防接種費用(任意)、海外研修におけるチームごとの活動中の飲食費(昼食・夕食それぞれ3回程度)、お土産代等

【渡航費用(参考価格:11/1現在)】
マレーシア・クチン(往復): スクート 87,600円(諸税別:3万円程度)〜

※上記は往復航空券を弊社にて手配する場合の航空運賃の参考価格を記載しています。
ただし、ご応募のタイミングと手配状況により、金額が変更となる可能性がありますこと、あらかじめご了承ください。

参加確定までの流れ

1. 応募
募集内容を必ずご確認ください。志望動機&必要事項を全て記入の上、応募フォームよりお申し込みください。
《応募受付期間》
2025年11月1日(土)〜2026年1月31日(土)23:59
2.【選考結果発表
応募書類の受け付け後、順次選考します。結果は、応募者本人のメールに通知します。
順次
3.参加確定手続き
参加費のお支払いおよび承諾書の提出をもって、参加確定となります。
手続きの詳細は選考結果通知のメールにてお知らせします。

※現地渡航・滞在に関する追加情報も併せてご案内いたします。(推奨ホテルのご紹介等)
順次

💬Q&A

プログラムについてよくあるご質問をまとめました。
クリック/タップして回答をお読みください。

◼️応募に向けて

・選考はどのようにして行われますか?

→ 応募の先着順にて志望動機記入欄に書かれた参加に向けた想い、熱意などの具体性を読ませていただき、選考結果をお知らせします。ぜひご自身の参加に向けた想いを最大限に表現いただけるとうれしいです。
選考結果の詳細については、個別にはお答えできませんので、あらかじめご了承ください。

・プログラムは全日程に参加しないといけないですか?

→はい、Diversity Voyageでは、事前・事後研修と海外研修の日程含め、全日程への参加をお願いしています
事前・事後研修も、プログラムの大切な一部となるため、予定をご確認の上、ご応募ください。

・事前研修(もしくは事後研修)の日にどうしても抜けられない授業があり、参加できないのですが、応募はできないのでしょうか?

→ 事前・事後研修はプログラムでの学びを深めるにも必須でのご参加をお願いしていますが、公的理由(授業など大学関連の用事にて参加が難しい)の場合には、考慮しております
もし応募の段階でわかっている事由がある場合には、応募の際に「備考欄」にその旨(欠席予定、その理由など)をご記入の上ご応募ください。ご欠席の場合も返金等はございませんので、ご了承ください。

◼️現地への渡航手配について

・飛行機の手配はどのように進めたら良いでしょうか?

→ 渡航のための航空券については、基本的には参加者の個人手配となります。
本プログラムは現地集合・現地解散のため、プログラム日程に間に合うように現地合流・解散ができるように渡航日程を計画ください。プログラムにお申込み後、運営団体より順次詳細のご連絡をいたします。

・宿泊先(ホテル)の手配はどのようになりますか?

→ 海外プログラム中の宿泊先は、現地活動に便利な「推奨ホテル」をご案内いたしますので、運営団体を通しての手配も可能です。費用は個人負担となり、推奨ホテル以外を希望の場合は基本的には参加者の個人手配となります。プログラムにお申込み後、運営団体より順次詳細のご連絡をいたします。

◼️プログラムについて

・英語ができないのですが、本当に参加できますか?

→ このプログラムの特徴の一つが応募の時点での「英語力不問」にあります。協定校留学などの長期留学とは異なり、TOEICやTOEFL/IELTSなどの英語の試験の点数は応募要件にはありません
プログラムの中で英語が必要ではないのか?と聞かれれば、それは「必要」です。ただし、このプログラムで求められるのは、難しい英単語をたくさん知っていることでも、綺麗な発音で英語が話せることでもなく、今の自分にとっての最大限の挑戦となるコミュニケーション手段を駆使して、「そして自分の想いや考えを仲間に伝えようとする意思」です。

英語はそのためのツールの1つでしかありません。
自分なりに、誰かに自分が感じたこと・気づいたことを伝えていく経験、相手が伝えてくれることを受け取りながら、仲間とつながる経験を積みたいと思っている方なら、どなたでも大歓迎です。自分の限界にぜひ挑戦して、目の前の仲間とつながってみてください。

・このプログラムに参加するとどんな力が身につきますか?

→ 何が身に付くかは、人それぞれです。自分が何を得ようと思ってこのプログラムに参加するのか、をまずは大切にしてください。ただ、いくつかこちらからご用意している「チャンス」はあります。

まず、たくさんの想いや感情、アイディアを自分の言葉で語る時間があるたくさんあるので、「自分の言葉を紡ぐ機会」と、「自分の気持ちと向き合っていく時間」をたくさん持つことができます。

また、チームでの対話も多く、限られた時間、ツールの中でのチームワークが求められるので、「今の状況の中で工夫するクリエイティビティ」は試されると思います。

最後に、Diversity Voyageは社会とのつながりを常に意識して進むプログラムです。社会の中で自分はどうありたいのか、周りに対してどんな力になれるのか、自分はどんな助けが必要か、いろんな感情と向き合いながら、「自分と社会との接点を考えていくヒント」はあちこちに散りばめられています。 それらのきっかけを「どう料理して自分のものにできるか」、そこに挑戦してもらいたいです。

・学校では授業以外の活動に参加したことがありません。自分にもできますか?

→ Diversity Voyageはもともと「オープン・ドア・プログラム」と銘打ち、「これから、何か一歩を踏み出したい!」と思っているあなたにとっての初めの一歩になれたらという想いを込めて、作っています。
これまでもたくさんの参加者が、Diversity Voyageで「初めての○○」に挑戦してくれました。今までとは違う友人ができたという学生もいますし、海外に親友ができるかもしれません。
言いたいことが表現できない悔しさと向き合うこともあるでしょうし、自分の準備してきた言葉が相手に届いて飛び上がるほどうれしい瞬間もきっと味わえます。

「初めて」だからこそ、ぜひ参加してもらいたい!挑戦をお待ちしています。
もちろん、そんな挑戦を後押しする、ワークショップなどの場づくりの経験も海外経験も豊富なスタッフ(ダイバーシティ・ファシリテーター)が、プログラムをしっかりとサポートします。

・他の参加者と交流する時間はありますか?

→ 「はい、あります!」むしろ、「仲間との対話がプログラムの中心」です。
どのコースも、現地の社会起業家(ストーリーテラー)は答えのない問いを抱えていて、みなさんの力を必要としています。その想いに触れ、コースの中で投げかけられる問いに対して、いろんな視点をもって集まった仲間とチームになり、チームとしてどんなことをGiFT Dayで伝えるか、考えていくことになります。

プログラムで大切にしているのが対話の時間であることは変わりません。プログラムを通して積極的に自分の思いを表現して、伝えていく意識を大切にしながら、相手との対話を深めていってください。

・過去に参加した先輩はその後、どんな活躍をされてますか?

→ これまでに1,500名近い数の学生がDiversity Voyageに参加し、さまざまな大学、学部、学科からの参加者がいる、というのがこのプログラムの大きな特徴です。
それぞれがDiversity Voyageの経験を糧にして、長期留学に挑戦したり、学外のインターンに挑戦したりしているほか、すでに卒業して数年経つ先輩たちは、卒業後も自分と向き合い続け、自分の道を見つけて歩んでいます。
グローバルに飛び出した先輩も、地域に根差した活動に目を向けた先輩も、1人ひとりの道が違うことが、Voyagers(過去の参加者)の一番の魅力であり、コミュニティの豊かさにもつながっていると思います。

・海外に行ったことがないのですが、大丈夫でしょうか?

→ 「これが初めての海外」という参加者いつも一定の割合でいるのも、Diversity Voyageの特徴の1つです。「最初の一歩」としてこのプログラムを活用して、早い段階で世界に目を向けるチャンスを手にしてもらえたらと思い、提供しているプログラムです。ぜひこの機会に飛び込んできていただけるとうれしいです。
事前研修などでも準備の情報をお知らせしますし、プログラムには必ずダイバーシティ・ファシリテーターが同行します。

・研修参加費以外にどのくらいの費用がかかりますか?

→ 本プログラムは現地集合・現地解散のプログラムのため、現地までの渡航費用、滞在週の宿泊費は自己負担となります。
その他諸経費は参加費欄の<研修参加費に含まれないもの>をご参照ください。

【渡航費用(参考価格)】
マレーシア・クチン(往復): スクート 87,600円(諸税別:3万円程度)〜

現地で昼・夕それぞれ数回は自由に食事をしていただく機会があったり、街中で買い物ができる機会がありますので、その際は自己負担にてお願いしています。

💻お問い合わせ

運営団体:一般社団法人グローバル教育推進プロジェクト(GiFT)

GiFTは、「グローバル・シチズンシップで世界をつなぐ」をミッションに、多様な場づくりを通じたグローバル・シチズンシップ(世界をより良くする志)の育成を行う教育団体です。

Tel: 03-4577-6767
E-mail:onlinevoyage@j-gift.org
Web:https://j-gift.org

 

 

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