JICA教師国内研修(一般コース)
2021年度参加者アンケート

今年度(2021年度)にJICAの実施する教師国内研修(一般コース)に参加されたみなさまを対象にアンケートへの回答をお願いいたします。
いただいた回答は今後のプログラムのさらなる改善に役立てさせていただきます。
ご協力、どうぞよろしくお願いいたします。
【アンケート回答締め切り:2022年2月13日(日)】

[:ja]

【アンケート回答者】(*)は必須回答項目

担当JICA拠点名(*) 

①氏名(*)  

②現所属先担当業務
現所属先: 
担当教科: 
役職(担当): 
校種: 

③年齢  

④性別  


【研修の目標達成度、満足度について】

Q1 本研修をどこで知りましたか?[○は1つ(最も該当するもの)](*)
JICAホームページ
 学校宛てに届いた募集要項を見て関心を持った
 所属先上司(同僚)に勧められた
 所属先以外の人(JICA関係者以外)に勧められた
  JICA関係者からの紹介
  以前から知っていた
 その他

Q2  教師国内研修に期待したこと・目標としたことは何ですか。[該当するものすべて](*)
 開発途上国の文化・生活・考え方について深く理解する。
 世界と日本とのつながりを知る。
日本国内における国際協力活動の現場を自身の目で見て、国際協力の意義や自分達でできることを考えたい。
SDGsや多文化共生についての理解を深める。
 国際理解教育/開発教育の基礎、授業の組み立て方、実践事例について学ぶ。
 国際理解教育/開発教育のための効果的な教材や授業案作り、実践能力を高める。
アクティブラーニングやワークショップ等の効果的な参加型学習手法やファシリテーション能力を高める。
 参加者・授業実践者同士で、相互の学びを深めるネットワーク・つながりを持つ。
 その他

Q3 教師国内研修は、あなたの期待(あるいは目標達成の支援)を満足させるものでしたか?[○は1つ](*)
 とても満足できた
 満足できた
 あまり満足できなかった
 満足できなかった

【研修受講を通じたご自身の意識の変容と学びについて】

※JICAは開発教育支援事業を通じて、下記リンク先の4つの内容と3つの留意点を伝えたいと考えています。
https://www.jica.go.jp/hiroba/outline/activities/index.html#contents_notes

Q4 世界の課題への関心[○は1つ](*)
 受講前から関心があったが、受講後より関心が高まった
 受講前から関心があり、受講後も変わりない
 受講前はあまり関心がなかったが、受講後関心が高まった
 受講前はあまり関心がなかったし、受講後も変わりない

Q5 日本の課題への関心[○は1つ](*)
 受講前から関心があったが、受講後より関心が高まった
 受講前から関心があり、受講後も変わりない
 受講前はあまり関心がなかったが、受講後関心が高まった
 受講前はあまり関心がなかったし、受講後も変わりない

Q6 日本国内や身近な地域における多様性とその魅力[○は1つ](*)
 強く感じた
 感じた
 あまり感じなかった
 感じなかった

Q7 世界と自分の住む地域、自分たちの生活の関連性、つながり[○は1つ](*)
 よくわかった
 わかった
 あまりわからなかった
 わからなかった

Q8 国際協力の意義や自分たちでできることについて[○は1つ](*)
 よく考えるようになった
 考えるようになった
 あまり考えるようにならなかった
 考えるようにならなかった

Q9  研修を通じたご自身の変化として最も大きなものはどれですか。[該当するものすべて](*)
 開発途上国の文化・生活・考え方への理解が深まった。
 日本と世界との相互依存関係への理解が深まった。
 世界で起こっている時事や課題に高い関心を持つようになった。
日本や身近な地域で起こっている事事や課題により関心を持つようになった。
 国際協力活動の現状への理解が深まった。
 日本や身近な地域でSDGsの達成や多文化共生に資する活動をしている団体や組織、人々を知ることができた。
 世界的な視野で日本を客観視できるようになった。
 特定のテーマ・開発課題に対しての理解が深まった。
 他者との協働作業やコミュニケーションのスキルが身についた。
 国際理解教育/開発教育の意義・必要性を強く感じるようになった。
 国際理解教育/開発教育を他教員にも伝え、学びを深めていきたいと思うようになった。
 国際理解教育/開発教育実践者としてのスキルが身についた。
具体的に:

 その他

Q10  参加した研修以外に、ご自身の研鑽のためにしていることがあれば教えてください。

【開発教育・国際理解教育の実践について】

Q11 学校の授業やその他の活動における、ご自身の国際理解教育/開発教育の実践についてお伺いします。[○は1つ](*)
研修参加前から実践しており、今後も継続したい。
研修参加前は実践していなかったが、今後も実践していきたい。
 参加前も後も実践していない。 →Q12へ
研修参加前は実践していたが、今後の実践については未定。→Q12へ

Q12 (Q11においてcまたはdと答えた方)
JICAとして教育関係者の国際理解教育/開発教育理解促進への支援を行いたいと考えております。
し支えのない範囲で結構ですので、実践が難しい理由についてお聞かせください。
もし、取り組む上で、難しさやハードルを感じておられる場合は具体的に教えてください。

Q13 研修を通じて作成した教材や指導案等を使って授業実践をしましたか?(*)
はい・年度内に実践した・する予定 →Q14へ
いいえ・年度内の実践は難しい

Q14 (Q13でaと回答した方)どの枠で実践しましたか。[該当するものすべて]
 総合学習・道徳の時間
クラブ活動・委員会

 その他(教科・科目)

Q15 学習指導案を作成した方に質問します。学習指導要領における教科・単元等の目標および内容と関連づけられた学習指導案を作成できましたか。[○は1つ]
 できた
 ある程度できた
できなかった

Q16 学習指導案作成において、Q15の観点から難しかった点を教えてください。

Q17 学習指導案を作成した方に質問します。作成した指導案は、ほかの教員の授業実践の参考になるものだと思いますか。[該当するものすべて]
 同じ教科・単元等を実施する教員の参考になる
 国際理解教育/開発教育に関心のある教員の参考になる
国際理解教育/開発教育に関心がない教員の参考になる

 その他

 参考にならない

Q18 Q17に関し、参考になる点あるいは参考にならないと思う理由を教えてください。

【学習者の変容や周りへの波及効果について】

Q19 研修での学びを踏まえた国際理解教育/開発教育の実践により、学習者(児童・生徒)にどのような変化がありましたか。[該当するものすべて](*)
 世界や国際協力に関する話題に興味や関心を持つようになった
 日本や身近な地域に関する話題に興味や関心を持つようになった
 自分と他者・地域・世界のつながりを意識するようになった
 自分とは異なる他者への理解、共感、周りに対する思いやりの気持ちが強まった
 自己理解が深まり、自己肯定感が高まった
 自身の日常生活を振り返り、環境を大切にする意識が高まった
 学ぶことを楽しむようになり、積極的な発言や、主体的または継続的な学びに取り組む意欲が育った
 話す・聴く能力や態度が向上し、良好な人間関係を築くことにつながった
 世界を舞台に活躍する日本人から、自らの生き方やキャリアについて考えるようになった
 自分に出来る国際協力やSDGs達成への取組みに関心を持つようになった
 その他

Q20 研修参加後、国際理解教育/開発教育の実践を行ったことをきっかけに始まった児童・生徒による取組み事例があれば教えて下さい。[該当するものすべて]
 開発途上国や国際協力についての学校内や校外での発表
 学校・クラス単位での募金活動
 物資の寄付(『世界の笑顔のために』プログラム等)
 スタディーツアーや各種勉強会・セミナーへの参加
 その他

Q21 所属先内外において、研修で学んだ国際理解教育/開発教育の意義や授業実践事例を他の教員に伝える機会がありましたか。[該当するものすべて](*)
また、該当有の場合、それぞれ伝えた相手の属性やおおよその人数なども教えてください。
 上司(校長など)に報告
(記入例)属性: 校長  人数:約○○人
属性:
  
人数:約

 日常業務の中で所属先内の他の教員に共有
属性:
  
人数:約

 所属先内での報告会・研修会・勉強会で共有
主な属性:
  
人数:約

 JICA主催の研修報告会で発表
(記入例)主な属性: 中学校教員  人数:約○○人
主な属性:
  
人数:約

 公開授業、学外の研究発表、関連学会での発表など、他の学校教員に共有
(記入例)対象: 〇〇研究会/学会/協議会  人数:約○○人
対象:
  
人数:約

 教育委員会(教育センター)主催教員研修で学校教員に対し共有
(記入例)対象: 〇〇県/市町村教育委員会主催〇〇研修  人数:約○○人
対象:
  
人数:約

 教育関連の情報誌・雑誌・新聞掲載を通じて情報発信
(記入例)掲載物: 〇〇新聞、〇〇教育雑誌など
掲載物:
 

 各種HP、SNS等で情報発信
(記入例)具体的に:所属学校のHP  リンク先:〇〇   
具体的に:

リンク先:

 今後、共有予定有り
具体的に:

 どこにも伝えていない。伝える予定無し →Q23へ


 その他

Q22 所属先内外で伝えた結果、どのような変化がありましたか。
(例:学校全体の動き、教科間連携、国際理解教育/開発教育に取り組む教員が●名増加等)

Q23 (Q21において「j どこにも伝えていない。伝える予定無し」と答えた方)
JICAとして教育関係者の国際理解教育/開発教育理解促進への支援を行いたいと考えております。
差し支えのない範囲で結構ですので、周囲への伝達・普及が難しい理由についてお聞かせください。
もし、取り組む上で、難しさやハードルを感じておられる場合は具体的に教えてください。

Q24 所属先の上司や同僚は、あなたが行う国際理解教育/開発教育の実践やその意義を理解してくれていますか。[○は1つ](*)
理解し、支援してくれている 
  具体的に: 
 理解している
 あまり理解していない
 理解していない

Q25 次のJICAの国際理解教育/開発教育に関するメニューのうち、活用したり、参加したりしたものがあれば、以下の選択肢から選んでください。[該当するものすべて]
JICA/地球ひろば訪問プログラム
 国際協力出前講座(青年海外協力隊経験者やJICA職員を講師として紹介し学校に話をするプログラム)
 国際理解教育/開発教育に使える教材の活用
 中学生・高校生エッセイコンテスト
 JICA作成のSDGs関連教材
 「世界の笑顔のために」プログラム
 各地域で実施される国際理解教育/開発教育関連の研修・セミナー
 JICA地球ひろばで開催される国際理解教育/開発教育セミナー
JICA開発教育メールマガジンへの登録・受信
JICAホームページ等情報の活用
JICA主催の各種研修・イベント
  研修・イベント名: 

 l その他

 活用・参加していない

Q26 国際理解教育/開発教育を進めていく上で、今後JICAに期待するものは何ですか。[該当するものすべて](*)
(参考)JICA地球ひろばHP 先生のお役立ちサイトは
 https://www.jica.go.jp/hiroba/teacher/index.html

 国際理解教育/開発教育に関するセミナーの開催
 授業で使える映像資料の提供
世界の現状や課題に関する教材資料・教具の提供
 各種教科・科目での授業実践事例(学習指導案・授業で使用した資料等)が見られるようHPの拡充
 小・中・高、発達段階に応じた授業実践事例(学習指導案・授業で使用した資料等)が見られるようHPの拡充
 国際理解教育/開発教育、国際協力に従事する各種団体の活動やイベント・セミナー情報
 国際理解教育/開発教育に関心がある全国の学校教員との交流や相互の学び合いの機会提供
 在留外国人(例:JICA留学生等)との交流の機会提供
 青年海外協力隊(現職教員等)との交流や相互の学びの機会提供
 教育委員会組織に対し、理解を促進するための働きかけ
 新聞・教育雑誌等、メディアを通じた情報発信への支援
 国際協力出前講座
 JICA施設訪問(展示見学)やJICA施設での学習(JICA海外協力隊OBによる体験談、あるいは参加型ワークショップなど)
 自主研修・勉強会時のJICA施設内の会場提供や告知協力などの後方支援
 その他

上記で「該当する」を選択した項目のうち、具体的な希望(テーマや内容など)やご意見があるもの3つを選んで、ご希望・ご意見をお聞かせください。(*)

1つ目:

2つ目:

3つ目:

Q27 研修を通じて、国際理解教育/開発教育について、簡単な情報・相談や相互に学びを深めるためのネットワークやつながりができましたか。[該当するものすべて](*)
 今年度の研修参加者同士の新規ネットワークができた
 過年度研修参加者の既存ネットワークに参加し始めた(or 始める予定がある)
 過年度研修参加者の既存ネットワーク活動は未だないが、過年度参加者とのつながりを持つことができた
 学校内外の各種研究会や関連する学会等を通じて、継続的に学びを深める活動を始めた(or 始める予定がある)
具体的に:
 その他

 できなかった

Q28 所属先内外の他の教員への国際理解教育/開発教育の普及に当たり、どのような課題を感じていますか。[該当するものすべて](*)
 活用したい教育素材(参考になる学習指導案、ワークシート、映像資料等)や情報が不足している
 授業を組み立てる上で、自分自身が何を学習者に伝えるべきか整理できていない
 授業を実施する上で、効果的な手法(参加型ワークショップ等)の理解・経験が不足している
 身近に国際理解教育/開発教育について相談・学び合う教員等のネットワーク、つながりがない
 学習指導要領、教科書に紐づけて、教科・科目の目標・内容と関連させる難しさがある
 所属学校の上司や周囲の教員の国際理解教育/開発教育への理解が十分ではない
教育行政(教育委員会など)の国際理解教育/開発教育への理解が十分ではない
 他の教員が取り入れにくい(教科・単元等の目標・内容と関連させるのが難しい)
 業務が多忙のため、準備・実施のための時間確保ができない
自身の関心が薄れた
 その他

 特に課題は感じていない
 特に普及しようと思わない

Q29 これらの課題に対して、具体的にどういった階層に、どのようなアプローチが必要ですか?

【全体を通して】

Q30 国際理解教育/開発教育推進に当たり、研修に参加して良かった点・改善点がありましたら、具体的にご記入ください。

Q31 JICA地球ひろばでは、より多くの学校教員の皆さまの授業実践や取組みを応援するために、
広報媒体(JICA地球ひろばHP・SNS、メールマガジン、雑誌等)で参考となる事例や取組みを
可能な限りご紹介していきたいと思います。
自薦・他薦問いませんので、情報提供・ご紹介いただけるものがありましたら、ご協力をお願いいたします。(*)

 提供可能
(具体的に:他の先生方に参考になりそうなポイントを添えて、概略を教えてください。)

 既に公開情報として提供済であるため、追加的に提供できるものはない

 現段階では提供できないが、今後可能な範囲で協力したい

 提供できるものはない

Q32 その他、お気づきの点についてご自由にご記入ください。

アンケート回答にご協力いただいた方に、JICAノベルティグッズをプレゼントします。
JICAノベルティグッズをご希望の方は、郵送先をご記入ください。
(所属先への送付を希望をされる方は、学校名等もご記入ください。)

ノベルティグッズを (*)

希望する送付先

送付先住所
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都道府県:
     
所属先(学校名等):

 

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