日本財団 社会課題研究ゼミワーキンググループ参加者募集!
LEAD YOURSELF 〜社会課題を自分ごとに〜
日本財団社会課題研究ゼミ ワーキンググループは、社会課題解決に意欲的な仲間と出会い、実際にアクションを起こす全3回+成果報告会のオンラインワーキンググループです。
自分がどのように社会に貢献したいのかを考え、社会課題に興味関心が高い仲間と応援し合いながら、実際のアクションに繋げませんか?

こんな人におすすめ!
・自分の周りの社会課題には興味があるが、どのように行動し始めたらよいか分からない人
・興味関心の近い仲間と繋がり、切磋琢磨して活動したい人
・社会課題に関する情報を集め、実際に活動してみたい人
スケジュール
| 【第1回】 | 2026年1月13日(火) | 19:30〜21:30 | イントロダクション 仲間と出会う、お互いを知るワーク |
| 【第2回】 | 2026年2月3日(火) | 19:30〜21:30 | 自分の想いと社会課題について深掘る |
| <第3回までの1ヶ月間> | 興味・関心のある社会課題解決につながる フィールドワーク(個人で活動) | ||
| 【第3回】 | 2026年3月3日(火) | 19:30〜21:30 | フィールドワークを経ての学びの共有、振り返り |
| 【最終回】 | 2026年3月22日(日) | 13:30〜15:30 | 成果報告会 |
参加条件&参加までの流れ
- ・全国の教育機関に在籍している学生(高校生、専門学校生、大学生など)であること
- ・全3回のオンラインのワークショップおよび成果発表会の全回に参加ができること
- ・Zoom を使ったワークショップに、カメラ・マイクをオンにして参加ができること
- ・社会課題に興味関心があり、今後より具体的に行動を起こしたいと考えていること
- ・ワークショップ以外の時間を使って、仲間との意見交換や情報共有、自らの興味のある社会課題に関するフィールドワークを実践する意思があること
定員:16名
参加費:無料 (インターネット通信費などは個人負担)
主催:日本財団
申し込み締め切り:2025年12月15日(月)23:59
- 本ページ内の「参加申し込みフォーム」ボタンよりお申し込みください。
- 締め切り後に選考し、選考結果は締め切りから1週間以内にメールでお知らせします。
ファシリテーター

木村 大輔|Daisuke Kimura
GiFT ダイバーシティ・ファシリテーター
グローバル教育プロデューサー/調査・研究統括
青森県弘前市出身。日本大学文理学部卒業。国立青少年教育振興機構、外資系金融機関を経て、オックスフォード大学外交政策修士課程、オーストラリア国立大学公共政策大学院を修了。これまで、コンサルタントとして開発援助プロジェクト企画、海外市場調査、国連開発計画(UNDP)勤務のほか、ファシリテーターとして内閣府青年国際交流事業のプログラム企画やESD世界会議ユースコンファレンス、開発教育に関わる研修を担当。また青森県庁にて観光/地域振興事業に従事した経験も持つ。
GiFTでは、学習者の行動変容に向けた場づくり、SDGsを自分ごと化に繋げる学習デザイン、資質・能力(コンピテンシー)評価や組織改革に関する研究、研修、発信を行っている。
アジアソサエティ「アジアにおける21世紀型コンピテンシーの推進」研究プロジェクトの日本代表研究員、ユネスコバンコク事務所主催の国際会議等やアジアの教育サミット「Bett Asia Leadership Summit」などに参加、発信。その他、世界のビジョンと研究と現場を繋げるためメディア寄稿などを通して発信。現在、ユネスコアジア太平洋地域グローバル・シチズンシップ教育ネットワーク委員。

安日 文|Fumi Yasuhi
GiFT ダイバーシティ・ファシリテーター
グローバル教育プロデューサー
静岡県出身。大学在学中、フィリピン・セブに渡航し逆境にある子どもたちの未来を共に創る社会起業家に出会い、国際協力・教育活動の道へ。卒業後、GiFTに参画し国内・東南アジア各国でのグローバル・シティズンシップ育成プログラム運営に励む。内閣府青年交流事業「第29回世界青年の船」に日本参加青年として乗船し青年育成の場づくりを探究。2021年よりAsian Peacebuilders Scholarshipプログラムで社会人留学し、フィリピンとコスタリカにて、社会開発学と平和教育修士号を取得、ベトナムでの平和教育研究プロジェクトも実施。
GiFTでは、一人ひとりが自分の可能性に気づき、チャンスを自らつかみ行動できるようになる場づくりを広めることをミッションに活動している。好きなことは旅行、散歩、フルート演奏。
お問い合わせ
一般社団法人グローバル教育推進プロジェクト(GiFT)
担当: 福田・安日
メール: info@j-gift.org
Instagram: @j.giftproject
