2022年度開発教育オンラインセミナー第2回の参加申込期間は終了しました。
このページではセミナーの概要や講師プロフィールをご覧いただけます。
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JICA地球ひろばでは、2022年度より開発教育オンラインセミナー『教室と世界をつなぐ6つのヒント ー未来を担う力を育てるためにー』を開催します。
急速に多様化する世界の中で、21世紀を生きる児童生徒が自ら考え行動する力や、未来に向けて生きる力はどのように育むことができるでしょうか?
全6回のオンラインセミナーを通じて多彩なゲストをお迎えし、「持続可能な社会の創り手」の育成、社会に開かれた教育課程、主体的・対話的な深い学び、
多文化共生などについて、国際理解教育・開発教育の視点から「教室と世界をつなぐヒント」を皆さんと共に探っていきます。
国際理解教育・開発教育や総合的な探究の時間の充実化を図りたい、これから取り組みたいと考えている皆様、ぜひご参加ください!
第2回テーマ:「多文化共生の文化」を学校(教室)につくるヒント
講師:海老原 周子(えびはら しゅうこ)氏
国際協力推進員(外国人材・多文化共生)・JICA東京高崎分室
国際交流基金や国連機関で勤務後、2009年より外国につながる子ども・若者の支援を行い、2016年に一般社団法人kuriyaを立ち上げる。2021年10月からJICA東京高崎分室にて国際協力推進員として群馬県内の外国人材・多文化共生の事業立ち上げに取り組む。
サブゲスト:森 裕紀子 氏
兵庫教育大学大学院(現任校:千葉県立桜が丘特別支援学校)
特別支援学校における外国につながる子どもたちへの対応事例や、2021年度JICA地球ひろば「多文化共生の文化」共創プログラムでの学びなどについてお話します。
開催日時:2022年7月30日(土曜日)10時30分から12時00分
開催方法:Zoomによるオンライン開催
対象:教育に携わっている方、テーマにご興味のある方ならどなたでもご参加いただけます。
主催:国際協力機構(JICA)地球ひろば
◆第1回: 6月18日(土)
【世界を知る「探究の問いづくり」のヒント】
講師:山藤 旅聞(さんとう りょぶん)氏
新渡戸文化中学校・高等学校 副校長(学校デザイナー・生物教諭)
「問い」から「行動」へ。生徒の学びを広げる「学校デザイナー」山藤旅聞先生が、探究の「問いづくり」のヒント、そして探究を始める前の「場づくり」のヒントについてお話しいただきました。
<<第3回目以降の開催日程&テーマ(予定)>>◆第3回:8月8日(月) 14:30〜16:00
【児童・生徒が自ら世界とつながるヒント】→ 詳細はこちら
◆第4回:10月中旬
【学校と企業をつないで世界を広げていくヒント】
◆第5回:11月下旬
【校外学習で世界とつなぐヒント/楽しく遊ぶように世界とつなが
◆第6回:1月中旬
【国際理解教育/開発教育の要素を取り入れた授業を作り出すヒン
今後のセミナーにもぜひご注目ください!
問い合せ先:
JICA地球ひろば 開発教育オンラインセミナー受付窓口
(一般社団法人グローバル教育推進プロジェクト[GiFT])
E-mail: jica-seminar@j-gift.org