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7/24水に『GiFT SALON〜多様性ダイアローグ〜』を開催しました

Update 2013/07/30

6月上旬のGiFT Summit 2013から1ヶ月半。 GiFTが次の主催イベントとして開催したのが7月24日(水)の夜の『GiFT SALON〜多様性ダイアローグ〜』でした。

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これは、GiFT Summit2013の午後のプログラムで行ったワークショップをより多言語、多様性あふれる空間で行う、というもの。実際この日の進行は全て英語で行い、大学生、社会人に加え、留学生も参加してくれました。

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一方でストーリーテリングやダイアローグといったワークの部分は、参加者それぞれが心地よいと感じる言語(日本語or英語)を選んで行うという形で、それぞれが英語にこだわらず、言語よりも自分の言葉で自分の物語を語ることに集中していただけたと思います。
もちろん最後には、GiFTの掲げる大きなテーマである『70年後の地球社会へ 私たちは今、何を贈ること(GiFT)ができるだろう?』について考え、ハガキサイズのGiFT Cardに自分のGiFTすることを書いて、参加者全員で共有しました。

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GiFTでは今後もこのような多様性を実感できるような場を創り、私たちの身近にあるグローバルと触れる機会を提供していきます。
 

【参加者からの感想】

『今までの人生で経験したことがそれぞれの方々にとって貴重なものであり、環境の変化が自己の成長につながっていることを改めて感じられた。海外に出たいけれど、踏み出せないような学生との交流の場を作ることができれば彼らにとって大きなGiFTになると思います。   『自分は結構内気で人前では自分の意見を述べたりするのが苦手だったので今日のようなワークはすごく恥ずかしかったです。でも自らの意見を述べたり、話を聞くことの大切さを学びました。特に自分は海外留学を目指しているので、今日のことを大切にしていきます。ありがとうございました。』   『もっともっとHeart to Heart Communicationが家族、会社、社会、国を超えてできたらいいなと思います。まずは自分の生活の中でPositionを超えてコミュニケーションがとれるように努力していきたいと思う。自分のMotivationを保つためにこういう機会があるといいと思うし、少しずつステップアップするWorkshopがあったらうれしいです。』   自分の人生を語ること、人の人生を聞くこと、とっても楽しかったです!!自分の人生は、人より壮絶な人生を送ってきたと思っていたのですが、自分だけでなく他の人もそれぞれ熱い人生を送っていると知れたことは大きな気づきでした。今日は基本的に日本語を使っていたので、もっと英語を使えるようになって、いろんな人と考えを共有できるようになりたいと感じました。 MSB_4011    

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