Go Global Japan Expo 2014 いよいよ開催!
いよいよ今週末(12/21)、第2回Go Global Japan Expoが関西学院大学を舞台に開催されます。
日 時: 2014年12月21日(日) 10:00〜17:30
主 催: 文部科学省・経済社会の発展を牽引するグローバル人材育成支援 採択大学42校
場 所: 関西学院大学 西宮上ヶ原キャンパス ▶ アクセス情報
対 象: 高校生・保護者・高校教育関係者・その他一般
テーマ: グローバルキャリアから進学・留学を考えよう!
参加大学: 経済社会の発展を牽引するグローバル人材育成支援(Go Global Japan)/スーパーグローバル大学創成支援/グローバル30/大学の世界展開力強化事業採択校
イベント詳細は ▶ http://ggj-expo.com/expo2014/
昨年に引き続きGiFTは『ロールモデルカフェ』
を開催。 また、今年は更にパワーアップして、 新作ワークショップ『自分、ミライ発見!カフェ』を開催します。
【ロールモデルカフェ】
会場:G号館 3階 302&304教室
時間:15:30~16:30 (セッション1)・16:30~17:30(セッション2)
【ゲスト】
302教室:
吉野慶一さん(Dari K株式会社 代表取締役) 慶応義塾大学、京都大学大学院、オックスフォード大学大学院卒業。モルガン・スタンレー証券株式会社(現モルガン・スタンレーMUFJ証券)投資銀行本部アナリスト、スピードウェル株式会社(投資顧問/ヘッジファンド)アナリスト、(財)統計情報研究開発センター研究員を経て2011年Dari K株式会社を設立。世界第三位のカカオ産出国でありながら日本ではほとんど馴染みのないインドネシア産カカオ豆やカシューナッツに着目。カカオの収穫後に「発酵」をしないためにカカオ豆の品質が劣ることを発見。現地で生産農家に発酵の指導を行い、付加価値をつけることで生産者・消費者双方にとってwin-winとなる体制を構築中。 |
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花村夕佳里さん(教育研修会社 勤務) 大阪の私立女子中学校から公立の共学に進学。自主自立を掲げる校風の中で、国籍問わず個性を活かし、いろんな人がいる環境を身近に感じながら高校生活を送る。その後立命館アジア太平洋大学(APU)へ2期生として入学し、日本人:留学生=1:1という国際色豊かな環境で大学生活を過ごす。在学中にはシンガポールに1年留学した他、バイト先でも留学生のマネジメントを経験。卒業時期に国際交流NGOのピースボートに参加したことが、その後様々なグローバル教育プログラムに参加するきっかけとなる。 卒業後はシステム系コンサル会社に就職し、内部統制系プロジェクトに従事。4年間勤務の後に退職し、アメリカのインターナショナル・リーダーシッププログラム『UP WITH PEOPLE』に参加。帰国後はUCLAエクステンション東京センターに就職し、学校の設立から閉校までを経験したのち、2014年にグループ会社である現職に異動をする前には、内閣府の青年国際交流事業『グローバルリーダー育成事業』に参加した経験も持つ。 |
304教室:
坂野晶さん(合同会社RDND(アール・デ・ナイデ) 共同創設者・広報マネージャー) 鳥好き。十歳の時出会った絶滅危惧種の飛べないオウム「カカポ」がきっかけで環境問題に関心を持つ。関西学院大学総合政策学部卒、環境政策専攻。 大学在学時より活動していた世界最大の若者による若者育成団体・アイセックにて、モンゴル代表として現地法人立ち上げに携わり、またグローバルの品質・規約管理顧問会の議長を務める。その後世界最大手の国際物流企業・DHLのフィリピン法人にてトレードレーンマネージメント営業部の部長を務め、2014年退職。 平行して2012年より四国で一番小さな町、徳島県の上勝町で合同会社RDND(アール・デ・ナイデ)を大学時代からの友人と計三名で共同設立、広報マネージャーとして活動。地方のキャパシティビルディングが持続可能な社会形成につながると信じ、百年続くまちづくりに取り組む。2012年に世界経済フォーラムU33のGlobal Shapers Communityメンバーに選出される。 |
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小沢拓己さん(外資系インターネット企業 勤務) 神奈川県横須賀市生まれ。 立命館大学入学後、初めての夏休みにバックパッカーデビュー。マレー半島縦断を皮切りに、夏・冬の休みごとにアジア各地を旅する。2回生時、カナダ・バンクーバーに9ヶ月間留学。4回生時に、第15回内閣府世界青年の船に参加。約1ヶ月半、世界から集まった青年達との船上で交流。 大学卒業後、株式会社電通に入社。ラジオ局、営業局等を経験。また、約1ヶ月半の休みを取り第20回世界青年の船にファシリーテーターとして乗船。事務方として事業の運営に携わる。電通退職後、現在は外資系インターネット企業にて世界各国の仲間と日々奮闘中。 |