2020年度はコロナウィルスの影響で、対面で行っていた活動を全てオンラインに移行。そんな中、またキャンパスに通えていない1年生を含めた新メンバーが加わり、学年・学科・キャンパスの壁を越えた30人規模のコミュニティで、週１回のミーティングを重ねてきました！

忙しい学生生活の中でも皆が主体的にコミットし、コロナ禍でも明学全体を元気づけるようなイベントや、家に居てもできる留学準備を紹介するイベント等、計５回のイベントの企画・運営を経験しました！

イベントの集客やポスター作成、イベント当日のファシリテーションやZoom操作など、アンバサダーたちは、その都度「自分のチャレンジはどこか？」を考え、積極的に一つのものを創り上げていきました。

グローバル・アンバサダーである喜びとワクワク感、仲間への愛情とともに、2021年度も頑張っていきましょう（＾＾）

●グローバル・アンバサダーの声【自分にとってグローバル・アンバサダーとは？】

「どんなことでもチャレンジできる環境からチャレンジ意欲が向上した。また、自分たちのコミュニティとして自分が何か貢献したいという気持ちが芽生えるきっかけになった。大学生活は社会に出るための準備期間と言われるが、その準備に最も適しており、多角的な学びを得られる素晴らしい場所です。」

「グローバル・アンバサダーは、一歩一歩、自分のペースで小さなチャレンジをし、成長できる場であり、他人と比べず、自分らしく頑張ること・成長することの大切さを学びました。そして、今までリーダーや中心でみんなをまとめる人は、自分の意見をみんなにシェアできる人だと思っていたのですが、アンバサダーの活動を通して、リーダーはみんなの声をきちんと聞き、その組織の雰囲気を作る人なんだと気づくことができました。」

「人の人生や考えを聴きながら、自分はどうしてここにいるのか、どういうことに対して興味があるのかを、効率的に深く考える時間をいただけて、将来の進路や生き方の価値観を育てる力を学べました。」