「SDGs Questみらい甲子園」が実施する、若い世代がSDGsを理解し、アクションを起こすきっかけになることを目的とした出張授業。ファーウェイ・ジャパン(華為技術日本株式会社)、朝日新聞社と一緒に、代表の辰野がドルトン東京学園中学部でこの出張授業をさせていただきました。
この様子が、本日12/16の朝日新聞の全面広告に掲載されました!ぜひ探してみてくださいね。
以下に、辰野の感想とともに出張授業のレポートを共有します。
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初めて伺ったドルトン東京学園は、『汝自らを求めよ(ありたい自分、あるべき自分を究め、学び続ける)』を教育理念とする、自由でのびのびとしながらも、スタイリッシュでワクワクするような学習環境がある素敵なキャンパスでした。
未来の自分はどこに住んでいたいか?という問いに対して、「東京の空に住んでみたい」と答えてくれた中学3年生の生徒さん。「東京は地価が高いので、空に住めるようになれば、費用も安く済むのではないか」とのこと。
この問いは、いろいろな場面でよく投げかけるのですが、「東京の空に住みたい」という答えが返ってきたのは初めてで、豊かな発想にワクワクをもらいました。
そんな生徒さんたちのコメントとともに、ファーウェイさんが、SDGs達成に向けた様々なツール開発の話をしてくださり、「いろんな未来はあっさりと実現してしまうに違いない…」と思わせていただけた時間でした。
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👉授業の様子はSDGs Questみらい甲子園首都圏大会の告知とともに、プレスリリースでも紹介されています!
https://www.jiji.com/jc/article?k=000000127.000074347&g=prt