GiFT多様性ダイアローグvol.2 開催しました!
2013年11月20日(水)夜、
GiFT多様性ダイアローグvol.2を開催しました。
(vol.1の報告記事はこちら)
2020年の東京オリンピックに向け、ますます多様な人が集まる場になる日本。
そんな日本で、今すでにある多様性から世界との繋がるヒントを体感し、 多様なバックグラウンドの人たちとつながって、一緒に未来を紡ぐ・・・そんなワークショップがこのGiFT多様性ダイアローグです。
今回も多国籍、定員を超える数の方からお申し込みをいただき、当日の参加者は学生半分、社会人半分。今回も英語(必要に応じて日本語通訳つき)での多言語対応ワークショップになりました。
さらに今回、ファシリテーターにプロの通訳者として内閣府の青少年国際交流事業や社会変革に関するワークショップ、対話の場などを中心に活動している相川千絵さんをお迎えしたことで、多様性ダイアローグはパワーアップ。
(↑GiFTカーブ)
基本は前回同様GiFTカーブを使って自分の物語を伝えるストーリーテリング&ダイアローグのワークから始まるのですが、未来のイメージをコラージュで表現するワークが加わり、自分が70年後に贈りたいメッセージをよりパワフルなものにしてくれました。
そして最後は、参加者全体でコラージュに込めた想いとGiFTカードに書いた未来へ贈りたいものを発表、共有。それぞれが大切にしている想い、そしてそこから溢れ出た「未来へ贈りたいGiFT」を会場全体で感じる時間となりました。
【参加者からの感想】
GiFT多様性ダイアローグでは、今後も様々な方をファシリテーターに加え、
身近で新しい「多様性を体感する機会」、「世界とつながるヒント」を
提供する場を作っていきます。