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東洋大学生命科学部「コミュニティ・ファシリテーター養成プログラム」がスタートしました。

Update 2023/05/31

東洋大学の生命科学部生を対象として、GiFTが研修を担当させていただいている「コミュニティ・ファシリテーター養成プログラム」(通称「コミュファシ」)。SDGsへの理解を深めながら、生命科学部コミュニティをみんながワクワクする居場所に創りあげ、盛り上げていく仲間を増やす企画を参加した学生が共創するプログラムです。

GiFTが活動を伴走して今年で3期目を迎え、GiFT ダイバーシティ・ファシリテーターの忍がプログラムを担当します。

30名ほどの学生が集まった初回のキックオフ研修では、代表辰野が登壇してSDGs講演と、自分のワクワクとSDGsを活動に結びつけるワークショップを行い、会場は様々なアイディアで盛り上がりました。

後半に行ったワークショップでは全員で未来のビジョンを描き、一体感を感じながら参加者同士が繋がっていく時間となりました。

終了後には、

「自分の好きなものでSDGsの解決策を見つけられる可能性があると知りとてもワクワクした。」

「最初はとても緊張していたが、新しく友達が出来たり同じような興味を持った人が多くいてこれからが楽しみになった。」

「お互いにビジョンを発表し合う場で、ただ貼るだけでなく声に出して言ったことでより目標が明確になった。最後にみんなの目標を見て、同じ気持ちの人や同じ志を持った仲間がたくさんいると感じ安心した。」

などの感想が寄せられました。

始まったばかりのコミュファシ3期生の活動ですが、秋に開催される文化祭での企画に向けてそれぞれの想いがどう発展していくのか、楽しみです!

当日の様子は東洋大学のウェブサイトでもご紹介いただきました。記事はこちら

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