【申込受付中!】JICA開発教育オンラインセミナー「半径3メートルから世界とつながる学びの旅」第5回:環境
JICA地球ひろば主催「開発教育オンラインセミナー」の今年度のテーマは、半径3メートルから世界とつながる学びの旅。6回のシリーズでは、各回に身近なところから世界とつながるテーマを設定しています。
第5回:環境
シリーズの第5回目は、「環境」をテーマに髙倉環境研究所 代表の髙倉弘二氏にご登壇いただきます。髙倉氏は世界中で活用されている生ゴミリサイクル技術「高倉式コンポスト」の考案者であります。「高倉式コンポスト」は現地の実情に応じて使用することで生ゴミのリサイクルを完結することができ、その普及と発展は、インドネシア・スラバヤ市の廃棄物減量に貢献してきました。
「国際協力が一生のライフワークになるとは夢にも思わなかった」と言う髙倉氏が、どのように「高倉式コンポスト」を普及させていったのかや現場主義を貫く思いについてお話しいただきます。環境という切り口から開発教育のヒントを一緒に探ってみませんか?
皆様のご参加お待ちしています!
▼JICAプロジェクト・ヒストリー・シリーズ
『高倉式コンポストとJICAの国際協力 スラバヤから始まった高倉式コンポストの歩み』
第5回:環境
- 日時:2024年11月20日(水)19:00-20:30
- 講師:髙倉弘二氏(髙倉環境研究所 代表)
- 開催方法:Zoomによるオンライン開催
- 対象:教育に携わっている方、ご興味のある方ならどなたでも
- 申込〆切:2024年11月20日(水)17:00
JICA地球ひろば主催「開発教育オンラインセミナー」について
2024年は日本が政府開発援助(ODA)を始めて70年の節目の年。JICAもその大きな役割を担ってきました。これまでに、ODAのプロジェクトの現場で活躍し、JICAプロジェクト・ヒストリーにも取り上げられた方々の中から、このセミナーのテーマに深く関わりのある方をゲストに迎え、ご自身が関わったODAプロジェクトでの経験やそこから得た知見をお話しいただきます。ゲストの皆さんのストーリーから、世界とつながり、国際理解教育/開発教育の活動や取り組みのヒントを一緒に探ってみませんか。