教育ファシリテーター養成プログラム2025|まもなく募集開始!

教育を“教える”から“共に育む”へ

昨年、全国から集まった30名の先生方や教育実践者とともに実施した『教育ファシリテーター養成プログラム』。
SDGsやユネスコ新教育勧告を背景に、「変容」と「共創」をキーワードとした実践的な学びの場として、大きな反響をいただきました。

2025年度は、「変容を促す“場”のデザイン」をさらに強化し、「場」と「間」に深く向き合うコーチング×ファシリテーション・プログラムとして開催予定です。

学校現場に限らず、地域・教育機関・学習支援の現場で「探究」「対話」「共創的な学び」を実践したいと考える教育関係者の皆さまへ。
教育の本質を問い直し、未来の学びをデザインするこのプログラムに、ぜひご参加ください。

📌こんな方におすすめです

  • ■ 教科や学年を越えた「探究的な学び」を実践したい学校教員の方
  • ■ 対話・関係性・共創をキーワードに学びの“場づくり”に取り組みたい方
  • ■ 生徒・学生・学習者の「変容」に関わる教育実践を深めたい方
  • ■ 学校外の立場から、地域・社会とつながる学びを支えている教育関係者(NPO、大学、塾、フリースクール等)
  • ■ 自分の教育観を見つめ直し、次の一歩を踏み出したいすべての教育実践者

🔍 プログラムの特徴

特徴1
「自分から始まる変容体験」

教育の変化は、まず教える側の変容から。
GiFTが長年実践してきたグローバル・シチズンシップ教育のワークや、参加者同士の対話を促すファシリテーションを通じて、自己理解・対話・関係性の探究を深めます。
そこから「場づくり」や「学びの本質」に本気で取り組み、自分自身の変容とも向き合う機会を提供します。

特徴2
現場で実践 → 持ち帰って対話

このプログラムは、「コーチング」や「ファシリテーション」を学ぶだけでは終わりません
自分自身の体験や対話から得た気づきを教育現場に持ち帰り、小さな一歩として実践。
それを仲間と振り返るセッションを通じて、学びの場に“循環”を生み出していきます。

特徴3
全国の志ある教育者とつながる

全国各地から集まる、多様な背景や専門性をもつ教育関係者・実践者と共に学び合うことで、教育観をアップデート
対話と共創をベースにした学びの在り方を深めていくとともに、互いの挑戦を応援し合う継続的なラーニングコミュニティにも参画いただけます。

📅 プログラム日程(予定)

日程内容形式
第1回9月28日(日)
10:00〜17:00
オープニング
自己理解・対話ワークショップ
対面
(JICA地球ひろば)
第2回10月11日(土)
13:00〜17:00
学びの本質と共創の視点
コーチング・ワークショップ
オンライン
第3回10月18日(土)
〜19日(日)
合宿:場のデザインと共創実践
(1日目10:00開始/2日目16:30終了)
対面・1泊2日
(東京近郊)
実践期間10月下旬〜11月中旬各自による実践自主実践
第4回11月16日(日)
13:00〜17:00
実践の振り返り・共有オンライン

📝 参加概要

【対象者】
学校教員を中心に、教育委員会関係者、教育NPO・大学関係者、学習支援・地域教育に携わる方など、教育の現場をよりよくしたいと願うすべての教育実践者

【定員】
15名程度(予定)

【参加費】
10万円前後(※合宿費は別途必要)
※詳細は近日公開の募集要項をご確認ください。

📣 募集開始はまもなく!

申込方法や詳細情報は、GiFT公式サイト・SNSにて近日公開予定です。
事前登録いただいた方には、お得な情報や先行案内もご案内予定!

新しい教育のかたちを模索する皆さまと共に、「変容」と「共創」の文化を育む旅が、いよいよ始まります。

✍️ 募集開始のお知らせをご希望の方はこちらからご登録ください

GiFT教育ファシリテーター養成プログラムに関する募集開始のお知らせをご希望の方は、以下のフォームにご登録ください。情報解禁時に改めてご案内申し上げます。(*必須回答)

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