東洋大学/国際地域×GiFT 新入生ガイダンスで辰野が登壇しました。
東洋大学/国際地域学部×GiFT(グローバル教育推進プロジェクト)
2014年4月2日、東洋大学国際地域学部国際地域学科国際地域専攻の新入生ガイダンスにて、GiFT事務局長辰野が講演をさせていただきました。
これからグローバルに羽ばたこうとしている新入生200名ほどのみなさんを前に、『Design Your Own Global Education Program』をテーマにした講演でした。
辰野「地球市民とはThink globally, Act locallyに社会に参画している人。GiFTは「70年後の地球社会へ私たちは今、何を贈ることができるだろう?」という問いと共に地球市民を育成する活動しています。」
そして、辰野の原体験のスイスでもらった「あなたが続けていくんでしょ」という言葉。そして、平和を続けていくのは私たち一人ひとりだ、という意識から始まった、彼女の大学時代の「My own global education program」についての話や、大学時代に35カ国150都市を回った彼女の体験・出逢いが、その後のキャリアを自分で選択していくチカラとなっているという話も。
辰野「この時期の経験がなかったら今のようなことはできてなかったと思う」
そんな彼女から新入生に問いかけました。
「4年後、卒業するときに最高にいい状態でいるとしたら、なにをやりきっていますか?」
大学生活2日目で緊張気味の彼らも、一気に自分たちの「夢」「やりたいこと」を話し始めました。
最後のメッセージ
辰野「わくわく・どきどきすることを意識して生活すること、夢を語り続けることからスタートしてもらいたい。夢の見つかっていないみんなも、そこから1つずつ見つけて、叶えていけるはず。」
東洋大学のガイダンスは、たくさんの上級生が協力し、新入生を様々なサポートと共に全力で迎えるという空気がいっぱいで、東洋大学を支える皆さんの温かさを感じる場でした。
(おまけ)
事務局の福田が、本日のガイダンスの様子を少しですが参加者つぶやきしていました。
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twitterで当日のお話を詳細にまとめています
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