GiFT教育ファシリテーター養成プログラム2025を実施しました
第1回研修:対話とマインドセット
2025年9月28日(日)、GiFT主催の「教育ファシリテーター養成プログラム2025 第1回研修」を実施しました。
全国から多様なバックグラウンドを持つ参加者が集まり、GiFTのシニアダイバーシティ・ファシリテーターの鈴木大樹と、GiFT代表理事の辰野まどかが講師を務めました。


「変容と共創の場づくり」をテーマに、自分自身の内省と相互理解を深めることを通じて場づくりにおいて大切な視点を養うプログラム。
GiFTのファシリテーションとコーチングの手法がたくさんつまった終日の盛りだくさんのプログラムでは、対話やワークショップも交えながら体感を通じて、参加者一人ひとりにとっての「場づくりとは何か」を、対話を繰り返しながら言語化していきました。


最初は緊張気味だった参加者も、お互いを知るワークや「深く聴く」ということを通して参加者間の繋がりが生まれる場となりました。
また、「コンフォートゾーンを出る」「敢えて自責で捉える」といった、対話による学びのマインドセットを共有し、ファシリテーターとしてのあり方を考える時間となりました。

第2回研修:コーチングワークショップ
2025年10月11日(土)、GiFT主催の「教育ファシリテーター養成プログラム2025 第2回研修」をオンラインにて実施しました。
前回の研修から約2週間。オンラインでの再会となりましたが、チェックインでは、すでに参加者同士の間に温かいつながりが生まれていることが伝わり、リラックスした雰囲気で研修が始まりました。
今回の研修では、「安心安全な場づくりのための存在承認(アクノレッジメント)」と「自己成長を促すためのフィードバック」、そして「学びを生み出すためのリフレクション」という三つのテーマについて、深く対話が重ねられました。


オンラインでの開催にもかかわらず、参加者の言葉が重なり合う中で、安心して自分を開けるあたたかな空気が育まれていく様子が印象的でした。
その温かな対話の中から、一人ひとりの気づきや学びが深まり、新たな視点が生まれていく豊かな時間となりました。

第3回研修(合宿):場のデザインと共創実践
2025年10月18日(土)から19日(日)にかけて、GiFT主催の「教育ファシリテーター養成プログラム2025 第3回研修」を1泊2日の合宿形式で実施しました。
合宿ならではの非日常の空間と、対面で顔を合わせられた喜びから、会場には終始温かい雰囲気が流れていました。
1日目はこれまでの学びの振り返りから始まり、自分の理想の教育ファシリテーター像を探求しました。
未来のビジョンを共創する「シェアードビジョン」のワークショップでは、個人の想いが共創によって温かい社会を創り出していくという気づきが生まれました。
また、施設の外を散策しながら参加者同士で対話を重ねたり、探究したいテーマごとにチームを組み、チームごとに翌日の発表準備を進めたりして、教育ファシリテーターとしての自分軸を深める時間となりました。




2日目は、前日にチームで練り上げた「教育ファシリテーターとしての探求テーマ」についてのワークショップを共有するところからスタートしました。
各チームの想いがこもった発表をした後に、参加者と講師2人からフィードバックを受け、その学びをチームと個人で深く振り返りました。
個人の振り返りでは、「Keep(続けること)、Improve(改善したいこと)、Stop(止めること)、Start(新たに始めること)」を用いて、教育ファシリテーターとして今後研鑽を積むべき具体的なポイントを言語化しました。


最後に、合宿での気づきを通してこれから実践することを共有し合い、プログラムでの学びを未来の行動へと繋ぐ決意をあらたにしました。

第4回研修:実践の振り返りと共有
2025年11月16日(日)、GiFT主催の「教育ファシリテーター養成プログラム2025 第4回研修」をオンラインにて実施しました。
今回の研修で、2025年度のGiFT教育ファシリテーター養成プログラムは終了となります。
10月の合宿研修を経て、参加者それぞれが自分の現場に戻り、実践に取り組んだこの1ヶ月。
4回目となった今回の研修では、その実践から得た気づきの共有と、これまで積み重ねてきた学びを振り返りながら、「これからどのように未来へつなげていくのか」を探究する時間となりました。
仲間とともに創り上げてきた約2ヶ月間を振り返り、自分に起きた変容や、これから挑戦したい未来の姿を言葉にしていくプロセスは、まさにここからがスタートだと感じられる時間となりました。
仲間とともに創り上げてきた約2ヶ月間を振り返り、自分に起きた変容や、これから挑戦したい未来の姿を言葉にしていくプロセスは、まさにここからがスタートだと感じられる時間となりました。


それぞれが自分の内面に向き合い、仲間との対話を重ねながら、未来につながる一歩を探究したこのプログラム。
ここで得た学びが、それぞれの現場での新しい挑戦となり、その先の未来へとつながっていったら嬉しいです。
これからも続いていくみなさんの旅路を、心から応援しています。