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富士見丘高等学校にてロールモデル・カフェを開催!

Update 2014/10/11

GiFT×富士見丘高等学校

2014年10月11日(土)、富士見丘高等学校にてグローバルで活躍する社会人と出会う場『ロールモデル・カフェ』を開催しました。
※富士見丘高等学校HPでの報告記事は→こちら

『21世紀の教育を創る会』のお招きを受けて行った今回の企画。
土曜日の午後の時間を使ったワークショップに30名あまりの生徒さんが集まってくれ、それぞれのテーブルに分かれて社会人のストーリーに耳を傾けました。

イベントの冒頭には、富士見丘高等学校の卒業生で、現在インドに留学中の方がビデオレターで登場。高校時代の写真だけでなく、その後の留学生活、海外での挑戦など、彼女のライフストーリーをシェアいただいたことは、富士見丘高等学校の生徒のみなさんにはとても刺激になったようでした。

今回ゲストにお呼びしたのは、6名の多様なグローバル体験をお持ちの社会人の方々。『きっかけシート』というワークシートを用いて、それぞれが「世界」と出会ったきっかけに着目しつつ、『GiFTカーブ』シートを使って、人生そのものを共有いただきました。

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3つのテーブルには2人ずつゲストが座り、周りを学生が取り囲む形で行われたこのワークショップ。ゲストとの距離が近く、うまくいったことばかりではなく、それぞれのライフステージにおける迷いも悩みや、そこから抜け出したきっかけ、自分の人生をかけた決断など、よりパーソナルな話まで聞くことができることで、生徒の皆さんたちにとってもグローバルを身近に感じてもらい、「自分もやってみよう!」と思えるきっかけになったようです。

ワークショップの最後には、ゲストも生徒のみなさんも一緒に1つの輪になって座り、それぞれが未来に贈りたいことを『GiFTカード』に書き、一言ずつ発表し、1人ひとりが自分なりのこれからについても考えました。

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【参加者の感想】
・ 世界は広くて、いろいろなことに挑戦したり、挫折することなどを繰り返すことで、自分にとって何か大切なものを得られるのだと気づきました。何かを挑戦することも、何かを伝えることも、怖れずにいきたいと思いました。自分の視野を拡げることができました。ありがとうございました。

・ すごく刺激的で貴重な1日でした。夢もすごく大切だけど、周りにいてくれる人々にも感謝していこうと思いました。ほんとに楽しかったです!

・ 人間は案外どうにでもなるかなぁと思いました。そして小さな目標を1つ1つ決めていこうと思えました。今までの中で一番で、一番楽しかったです。

・ 今日出席したことで夢や目標がはっきりしました。やりたいことは全てやりたい!

・ 誰かの人生をこんなにじっくり聞くことはないので、なかなか貴重な体験ができました。人生何が起こるかわからないところが、怖くもあり面白いところでもあるのではと今日のロールモデルのお2人の話を聞いて感じました。人との出会いを大切に自分にとって転機だと思うことには果敢に挑戦していきたいと思いました。ありがとうございました。

・ 今までは、世界というのはスケールが大きすぎてあまり考えることもなかったですが、今日このロールモデルカフェに参加して留学と経験された方と話すことができて世界を身近に感じることができました。外国へいくことの恐怖心や不安など持たずに一度は海外へ行ってみたいと思いました。

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