東洋大学×GiFTの「Diversity Voyageラオスコース」では19名の東洋大生がラオスのビエンチャンに訪問し、現地の学生達とともにラオスのエコツーリズムについて学び、現地の未来へ向けた企画を発表しました。9日間のプログラム中に現地メディアの方々に取材いただき、現地の新聞「National News」にDiversity Voyageの様子が掲載されました。

海外研修が始まる前にはNational Timesで「Diversity Voyageがビエンチャンに初めてやってくる！」と大きな見出しが。また、研修後にはWeb上のニュース「KPL Lao News Agency」で参加者のコメントも掲載されました。

この夏が第１期目となったDiversity Voyage in Laos。今年は日ラオス外交関係樹立60周年記念事業として、プログラム７日目のGiFT Dayでは大使館にて「ラオスの魅力を伝える企画・提案」のプレゼンテーションをさせていただきました。現地のコミュニティと繋がり、日本人とラオス人ではなく、ひとりの人と人として接することで何が生まれるのか。今回、参加学生たちが現地に残してきたものは、現地の今にも生きていることでしょう。