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2024/11/11
ファシリテーションを担当したのは、ダイバーシティ・ファシリテーターの相川千絵。この日最後のワークショップは、2人一組で行うペアワークです。
自分の「MIRAI(未来)」を考え、「今」に立ち返るこれら3つの問いについて、参加高校生たちは自分自身の言葉を探しながら語っていきました。
自分の未来を描いた後は、「ペアワークを経て感じたこと」や「今率直に心に残っていること」をGiFTカードに書き残し、シェア。できるだけシンプルな言葉で書き綴られた言葉をお互いに見合って、この時間で生まれたエネルギーを噛み締めました。
ワークショップはここで終了となりましたが、会場では終了後も参加者同士の交流が途絶えることはなく、彼らの熱い会話がいつまでも続いた時間となりました。
【参加者の声】
「良い仲間と出会えた。未来を描くいい機会になったと思う」
「とても意義のある時間でした。こういったイベントに参加することはあまりなかったので、どういうイベントかな?と思ったのですが、参加している皆さんのお話を聞いて、みんなすばらしいアイディア、夢を持っているなと思いました。またこういったイベントをぜひ開いて欲しいです。」
「学んだことを学びっぱなしにしないという心掛けはとても大切なものであるということを改めて感じた。今日のことを普段の生活に活かしていけたら良いと思う。」
「今日学んだことを再確認できて良かったです。自分がやるべきことをしっかりと考えて、これから勉強を一生懸命しようと思いました。」