沖田 咲|Saki Okita

グローバル教育コーディネーター

埼玉県入間市出身。中学生の時に「世界がもし100人の村だったら」の本と出会い、国際協力の道に進むことを決意。大学4年まで続けた水泳を活かしたいかと考え、大学卒業後、JICA海外協力隊 水泳隊員としてカンボジアに派遣。カンボジア水泳連盟に配属され、ナショナルチームの選手指導をはじめ、日本への選手派遣事業や国際大会への引率などを行う。2年間の任期後、カンボジア水泳連盟からオファーを受け、2019年9月までナショナルチームのヘッドコーチを務める。大会前にメインの練習場所が使えなくなったことがきっかけでクラウドファンディングに挑戦し、3名の主力選手及び1名の指導者を日本に派遣。 帰国後は夫の故郷の愛知県に拠点を移し、第一子を授かる。数多くのスタディツアーや、GiFTのDiversity Voyage(プノンペンコース)を受け入れた経験から、次世代のグローバル教育に携わりたいと思い、GiFTに参加。