9月26日（土）に名古屋国際センターの主催で行われた「NICグローバルユースフォーラム」にて、代表理事の辰野がワークショップを担当致しました。

今回のフォーラムは２部構成で実施され、第１部では株式会社ボーダレス・ジャパン代表取締役社長の田口一成さんが、ビジネスを通した社会貢献の形やそれを実現するためのメッセージをご共有くださいました。

第２部のワークショップでは、田口さんのお話を受けて参加者の皆さんが感じたことを深掘りし、それぞれの原体験に立ち返るような時間を、辰野がファシリテートしました。

ワークでは、自身の思う、世界をよりよくしていくための「グローバルな生き方」とは何か。なぜ、そのように思うのかを、小グループに分かれて共有していきました。更に、今感じている思いとともに、参加者のみなさん自身が「グローバルに興味を持ったきっかけ」を思い出していただき、これまでの体験と繋がり直す時間となりました。

15-35歳の参加者の皆さんは、社会貢献に思いのあるメンバーが集まっており、その思いや活動の共有に、オンラインとは思えないほど、熱気ある場となりました。

ワークショップ終盤には、

「同じ志を持った皆さんがそれぞれ個々の得意なことを伸ばしていくことで、みんなが力を合わせたら、大きな世界的課題も解決していけるだろうなと思いました。このつながり大切にしたい！」

「熱い思いを持っている方がこんなにもたくさんいるなんて！と思いました。自分もこれから何か行動しようと思いました。今日参加して本当に良かったです。」

「コロナの影響で大変になった時代に多くのグローバル的な考えた人達と合えてとても感動しました」

「行動したい・しよう！と思えた様子でした。田口様の熱意あるお話しと、みなさんでお互いを受けれ入れて考えや想いの交換ができたからだと思います！」

といった感想をみなさんからいただきました！

最後に、「自分が未来に贈りたいギフト」を紙に書いて、記念撮影！

素敵な志を持つみなさんとの、ワクワクしたワークショップとなりました。名古屋国際センターのみなさん、参加者のみなさん、ありがとうございました！