東洋大学×GiFTのDiversity Voyage(19期)事後研修を実施しました。

2014年夏から開始し、10年目となったGiFTの共創実践留学「Diversity Voyage」。

この夏のプログラムは、渡航型3コース(プノンペン、セブ、バリ)、オンライン型1コース(エジプト)の4コースを実施。10月8日の事後研修では、コースの仲間と体験を言語化し、共有する学びの時間を過ごしました。

午前はプログラムを共にしたコースの仲間と、振り返りの時間。どんなことがきっかけで、voyageに参加前と後でどのように自分が変わったのか、言語化しました。

自分にとってのDiversity Voyageを一言で表す時間では、「次につながるきっかけを作ってくれたもの」「新しい自分を見つける旅」など、思い思いの言葉で表現してくれました。


午後は全コースが一つの会場に集まって、コースを超えての体験の共有と未来に向けた共創の時間となりました。ex-voyagers(過去の参加者)も有志で参加してもらい、コースも期も超えたナナメの関係性で繋がっていくのもVoyageお特徴です。

自分たちの実行したいアクションを一人一人が考えて、チームとなり共創する時間では、「World Sports Festival」「ひらけ!異文化のトビラ」など、ワクワクするアイデアが沢山生まれる時間になりました。



お互いに応援し合える仲間たちがいる、だからこそ自分も頑張れる、そんな様子が多く見られる1日になりました。参加者からの声からもその様子が伝わってきます。

みんな行った場所も経験したことも違うけど、同じ思いや熱意を持って取り組んでいて、もっと自分も頑張ろうと思った。

人はそれぞれ背景も違うし、考えることや感じることも全て違い、正解も不正解もない世界で自分はあえて言うならそのままでいることが「正解」だなと思った。

彼らの次なる挑戦を応援するとともに、Diversity Voyageは来春20期を迎えるので、新たな仲間との出会いを楽しみにしたいと思います。


  • 東洋大学×GiFTのDiversity Voyage 20期は、渡航型5コース、オンライン型1コースの参加者を募集しています!各コースの詳細は特設サイトをご覧ください。
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