東洋大学の学生を対象とした9日間の海外研修「Diversity Voyage」。現地プログラムから全コースが帰国し、事後研修を3月24日に実施しました。
4期実施コース:
◆マレーシア(ボルネオ島・クチン)2/19~2/27
◆ラオス(ビエンチャン)2/19~2/27
◆フィリピン(セブ)2/28~3/7
◆タイ(バンコク)3/11~3/19
4コースから元気に帰国した学生達は、仲間との再会を楽しみにこの事後研修の日を待ち望んでいたようです。午前中は、コースごとでの振り返りを行い、自分の体験を言語化し、価値化する時間です。海外現地での出来事を振り返り、「帰ってきてから向こうの学生に刺激を受けて、TOEICの勉強を始めました。」「常に何かやり続けないと、歩みって止まっちゃうんだなと感じてます。」など、現地での活動を共にした仲間だからこそ共有できる、アツい想いが聞こえました。
午後はコースごとの魅力を紹介し合う時間、そして、コースの垣根を越え、Voyagers(既参加生)としてこれから実現していきたい企画を立てました。
「国内でのDiversity Voyageを行いたい」
「Diversity Voyageで出会った海外の仲間と、日本の友達を繋げたい」
「GiFTをより多くの人に知ってもらいたい」
など、具体的な企画が発表され、Diversity Voyageでのつながりを感じ、活動についてのディスカッションでは会場が一気に熱気に包まれていきました。
100名を超える人数での全体チェックアウトでは「可能性は無限大」「自分に本物に生きたい」「常に好奇心を持ち続けて」といった言葉を自分自身の未来へGiFT。
”Diversity Voyage”という共通の経験を経て、これから一人ひとりがグローバルシチズン(地球志民)としてどのように羽ばたいていくのでしょうか。5期の説明会や研修も、4期までのVoyagersと共に創っていくことができるのが楽しみです。