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東洋大学×GiFTのDiversity Voyage 5期の事後研修を行いました。

Update 2016/10/07

東洋大学の全学部生が対象のグローバル・オープンドアプログラム「Diversity Voyage」。この夏5カ国5コースが実施され、帰国後の事後研修を10月2日に東洋大学白山キャンパスにて開催しました。2014年夏から始まったDiversity Voyageも今回で5期目となり、今回初となるインドネシア・バリコースもスタートしました。

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各コース約20名で東南アジアへ訪れ、現地の方々の生の声を聞き、互いに対話し、共創してきた5期メンバー。

【2016年夏の実施コース】

・8/19~8/27 インドネシア・バリコース
・8/21~8/29 フィリピン・セブコース
・8/29~9/6 マレーシア・ボルネオ島コース
・8/29~9/6 ラオス・ビエンチャンコース
・9/6~9/14 タイ・バンコクコース

午前中は同じコースの仲間と久々に顔を合わせ、賑やかな雰囲気で研修がスタートしましたが、9日間を共にした仲間と改めて現地での出来事と自分自身の変化について振り返る時間では、一人一人が「現地で感じたこと」や「日本に帰ってきた今だから思うこと」などと真剣に向き合う姿がみられました。

午後は全コースの参加者が集合して他コースの仲間と共に、Diversity Voyageそのものの経験を共有する時間です。「コースは違えど、困難や喜びを感じるタイミングが似ていた。」「行く前は人に頼らなかったけど、今は頼って、助け合うようになった。」「人に感謝したり、何かに挑戦するきっかけになった」「Diversity Voyageは人生の研修」など、他のコースと混じり合うからこその新たな発見がありました。

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そして、このDiversity Voyageの体験を共にした仲間と、東洋大学でどのようなアクションをしていくか、具体的なアイディアを出し合って発表しました。準備時間が限られていたにも関わらず、約140人で16個のアイディアが勢ぞろいし、会場は参加者の熱気で大いに盛り上がり、現在も企画を進めているメンバーも出てきました。

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益々勢いを増していく東洋大学とのDiversity Voyage。これから彼らが世界のどこで、どのように活躍していくのでしょう。2017年春のDiversity Voyageでの新たな挑戦も、ぜひお楽しみに。

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