愛知県立刈谷北高等学校で講演・ワークショップを担当しました

GiFT代表の辰野が愛知県立刈谷北高等学校の国際探究科対象国際理解講座にて、「世界とつながる探究とは」をテーマに講演、ワークショップを担当させていただきました。

ユネスコスクールである刈谷北高等学校は、「世界に挑戦する探究人」を目指し人物像とし、SDGs教育を実施し、学校全体でユネスコスクールとしての学習活動を推進されています。

国際探究科の皆さんは、驚くほど活発で明るく、どんな問いでも手が上がり深いシェアをしてくれたので、2時間があっという間でした。

グローバル・シチズンシップに関する理解も感覚的に深く、頼もしく感じました。このメンバーのこれから3年間の探究が楽しみです。

今回お声がけくださったのは、2018年にGiFTが文部科学省の政府開発援助ユネスコ活動費補助金採択事業として開催した「SDG4.7 OPEN LAB」の参加メンバーである、山本孝次先生でした。グローバル・シチズンシップ教育や国際理解教育など、JICAさんや学会など様々に連携されながら、SDGs教育を実践されている先生です。山本先生、貴重な機会をありがとうございました!

「SDG4.7 OPEN LAB」の後継事業でもあるSDGs達成に向けた変容と共創を促す「教育ファシリテーター養成プログラム」は、今年度30名の教育関係者を参加者に迎えることができました。プログラム詳細についてはこちらをご覧ください。