SDGsへの理解を深め、グローバル・シチズンシップを育む 『SDGsゲーム・ワークショップ』
SDGsへの理解を深め、グローバル・シチズンシップを育む
SDGsゲーム・ワークショップ
よりよい世界に向けた視点を持って行動する意識を手に入れる、カードゲームを使ったワークショップです。
『SDGsゲーム・ワークショップ』では、現在から2030年までの国際社会が協力して目指すゴール、SDGs (Sustainable Development Goals)をカードゲームを用いて体感し、SDGsへの理解を深めながら、「持続可能な開発とは何か」を考えていく機会を提供します。
2030年までの持続可能な開発に向けた17の要素だけでなく、他者と協力することの大切さ、目標達成に向けた主体性、チームをまとめて共にゴールを目指すリーダーシップを、楽しみながら体験することができるワークショップです。
ゲーム後には、じっくり振り返りの時間を取り、参加者が自らのグローバル・シチズンシップに気づき、世界を視野に入れて行動することの大切さを意識できるようになります。
こんな方におすすめです
- SDGsについて興味がある
- これから変わっていく世界を肌で感じたい
- 世界中の国や地域が抱えている問題に向き合いたい
- リーダーシップや主体性を養いたい
- チームビルディング力を得たい
導入例
- 桜美林大学
- 聖心女子大学
- ユネスコ・バンコク主催Global Citizenship Education会合(英語にて実施)
- 関西学院大学
- 文部科学省主催「日中韓大学生交流プログラム」
- 名古屋国際センター主催「グローバル・ユース塾 入門編 〜SDGsって何?知ってみんなで取り組もう!〜」
参加者の声
「世界中の人々には様々な性格、思想、感覚を持つ人がいて、1つの目標を目指すのなら全員が認識、理解し、協力し合わなければ達成できないということを実感しました。」
「自分が欲しているもの、行いたいことを欲求のまま進めていくと、非常に偏った世界になってしまうと感じた。チームだけでなく多くの人と意思や情報を交換することが大切なことの1つだと思いました。非常に楽しく、良い経験になりました。」
「経済のことを考えるなら、地球単位にも目を向けて、後世の人たちを思うことも必要になってくるのではないかと思いました。経済、環境、社会のことを聞いても、はっきりしたイメージができないこともあったけど、こういったゲーム形式で見てみると分かりやすいし、考えやすいと思いました。」
「SDGSは17のゴールがありますが、日本では起こっている実感がないからやらないのではなくて、ほかの国の人がどうなってしまうのかも考えて行動しなければならないと思いました。」