生徒・学生どうしが地球規模の課題を共有し、社会に参画する意識を育むグローバル・シチズンシップ教育。このアプローチを学年や学部・学科全体に導入する教育機関が増えてきています。GiFTでは、これまで培ってきたノウハウを活かし、教育機関のニーズに合わせたカリキュラムデザインや長期的なマネジメントに関するアドバイジングを行っています。 カリキュラムの効果測定にはGiFT開発の「グローバル・シチズンシップ・アセスメント」を導入し、生徒・学生の変容とプログラムの効果を可視化することもできます。

対象

• グローバル・シチズンシップに特化したカリキュラム導入を考えている教育機関、学校等 総合的な学習（探究）の時間のカリキュラムデザインにお困りの教育機関、学校等

目的

• グローバル・シチズンシップに関する専門的知識の共有や学習活動をカリキュラムに反映させる
• 導入したカリキュラムの効果測定を行うことで、より効果的なカリキュラムを導入できるようにする

導入・実施例

• 摂南大学 グローバルシチズンシップ副専攻過程

ファシリテーター

木村 大輔 ｜ Daisuke Kimura

GiFT ダイバーシティ・ファシリテーター/ グローバル教育プロデューサー/調査・研究統括

青森県出身。GiFTではより良い社会へ貢献する意識・行動変容をもたらす学びや人材育成目標・カリキュラム策定アドバイザリーに従事。これからの時代に必要な資質・能力組織全体でSDGsを実践する組織改革について研究。SDG 4.7に関わる国連・ユネスコ国際会議や各種国際会議でプレゼンターを務める。ユネスコ「アジア太平洋地域グローバル・シチズンシップ教育ネットワーク」のメンバー。オーストラリア国立大学およびオックスフォード大学大学院を修了。

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