グローバル・シチズンシップ育成のみならず、多文化共生や国際理解、国際交流等、各事業の主旨や目的に応じて、プログラムの企画・実施を行うことが可能です。過去には、日本在住の留学生や外国にルーツのある人々との交流を通して、生徒・学生のグローバル・シチズンシップを育むプログラムも実施してきました。プログラム期間や内容について、お気軽にご相談ください。

対象

• グローバル・シチズンシップ、多文化共生、国際理解、ダイバーシティ＆インクルージョン等をテーマにプログラム実施を希望する教育機関、学校等

目的

• 国内にある「グローバル」に触れる
• 他者との交流を通して自分と社会との繋がりに気づく
• 自身の未来やより良い社会づくりのために行動を起こすきっかけを作る

導入・実施例

• 国際交流基金「日ASEANユース・フォーラム TASC(Take Actions for Social Change)」
• 三沢市「Global & Diversity Camp」
• 横浜市立南高等学校 国内グローバルリーダー研修
• 全国高校生ESD学び合いフォーラム（『第２回全国ユース環境活動発表大会』事業にて開催、2016〜2018年）
• 第２〜３回　ESD日本ユース・コンファレンス（2016年、2017年）
• UNESCO ESD YOUTH CONFERENCE（2014年）

ファシリテーター

辰野 まどか ｜ Madoka Tatsuno

代表理事CEO/FOUNDER

17歳の海外体験をきっかけにグローバル教育に目覚める。世界100都市以上を訪れ、グローバル・シチズンシップ育成を体験。米国で修士号取得後、教育NPOでグローバル教育を実践。2012年にGiFTを設立し、多様性から新たな価値を創出するグローバル・シチズンシップ育成を推進。現在、「トビタテ！留学JAPAN」等で研修や講演を行う。著書に「世界で学ぶ、働くことは生きること」（共著）。

木村 大輔 ｜ Daisuke Kimura

GiFT ダイバーシティ・ファシリテーター/ グローバル教育プロデューサー/調査・研究統括

青森県出身。GiFTではより良い社会へ貢献する意識・行動変容をもたらす学びや人材育成目標・カリキュラム策定アドバイザリーに従事。これからの時代に必要な資質・能力組織全体でSDGsを実践する組織改革について研究。SDG 4.7に関わる国連・ユネスコ国際会議や各種国際会議でプレゼンターを務める。ユネスコ「アジア太平洋地域グローバル・シチズンシップ教育ネットワーク」のメンバー。オーストラリア国立大学およびオックスフォード大学大学院を修了。

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