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【Diversity Voyage 11期】クチン①コースk

Update 2019/08/27

東洋大学のみなさんを対象とした共創・社会参画型の短期海外研修「Diversity Voyage」第11期!この夏、6カ国8コースで開催する現地プログラムの様子をレポートしていきます。

<最終更新 8月27日>

東洋大学のみなさんを対象とした共創・社会参画型の短期海外研修「Diversity Voyage」第11期がいよいよスタート!
グローバル・シチズンシップ(世界をよりよくする志)のある現地の社会起業家、社会的企業の物語を伺いながら、現地の学生たちと共に各国のテーマに向き合っていきます。

本日(9月16日)、マレーシアのボルネオ島を舞台としたクチンコースが出発しました!「多文化共生の街」クチンが”City of Unity”と呼ばれる街の秘密を探ります。


現地学生とは英語でのコミュニケーションとなる中で、相手が察して行動してくれたことに感謝し、何か恩返ししなければ!と思ったらすぐに何か行動に移してみたり。悔しいという気持ちもある中で貪欲にチャレンジしてきました。

現地では Midin Sarawak にご協力いただきながら、村でのホームステイも体験。ホストファミリーや現地の仲間たちの優しさに触れ、東洋大生一人ひとりが、自分に湧き上がる感情と向き合い、涙をたくさん流した日々でした。

多文化共生とはどこから生まれるのか。人々の暮らしや、宗教、家族愛、友情など、自分たちのすぐ側にあるリアルなクチンを、どっぷりと体感した9日間となりました。

●共創・社会参画型の海外研修「Diversity Voyage」についてはこちら

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