所要時間・日数
90分
対象
企業、教育機関
対象人数
15名〜(応相談)
形式
対面
使用言語
日本語(「2030SDGs」は英語も可能)

2030年までに持続可能な社会を実現するための指針として国連が定めた、持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals:SDGs)。日本国内でも学校教育や企業への導入が一般的にみられる時代となりました。2030年までのタイムリミットがある中で、「SDGsについて学びたいけれど、今さら聞けない」という方から、「SDGsの先の未来=2030年以降の未来を考えたい」「教育現場でSDGsを扱うために、まずは教員向けの研修を開きたい」という方まで、SDGsへの興味関心は様々です。

GiFTではそんな方々に向けて、SDGsを知り、世界に目を向け、自分と社会とのつながりを考える研修を提供しています。特に「SDGsを知る」という段階においては「2030SDGs」カードゲームを使用したワークショップを通して、SDGsを体感いただく研修もデザイン可能です。SDGsの17のゴールだけでなく、他者と協力することの大切さ、目標達成に向けた主体性、チームをまとめて共にゴールを目指すリーダーシップを、ゲームを通して学ぶことができます。

プログラムで得られること

  • SDGsの17の目標に触れることができる
  • 自分だけでなく相手と協働してSDGs達成を目指す擬似体験ができる
  • SDGs達成のために自分の身の回りでできることを考えられる

プログラムの主な活動内容

  • <「2030SDGs」カードゲーム・ワークショップの場合>
    ・SDGsを切り口に世界の現状について学ぶ
    ・カードゲームを使用してSDGsを体感する
    ・ゲームの結果から見えてくるものについて考え、行動につなげる
  • 「2030SDGs」カードゲームの実施以外の内容でも研修のデザイン可能です。お気軽にご相談ください。

参加者の声

  • デフォルトアイコン

    世界中の人々には様々な性格、思想、感覚を持つ人がいて、1つの目標を目指すのなら全員が認識、理解し、協力し合わなければ達成できないということを実感しました。(「2030SDGs」カードゲーム体験者)

  • デフォルトアイコン

    自分が欲しているもの、行いたいことを欲求のまま進めていくと、非常に偏った世界になってしまうと感じた。チームだけでなく多くの人と意思や情報を交換することが大切なことの1つだと思いました。非常に楽しく、良い経験になりました。(「2030SDGs」カードゲーム体験者)

  • デフォルトアイコン

    経済のことを考えるなら、地球単位にも目を向けて、後世の人たちを思うことも必要になってくるのではないかと思いました。経済、環境、社会のことを聞いても、はっきりしたイメージができないこともあったけど、こういったゲーム形式で見てみると分かりやすいし、考えやすいと思いました。(「2030SDGs」カードゲーム体験者)

実施例

  • 多摩市立連光寺小学校

  • 兵庫県立兵庫高校

  • 川崎市教育委員会

  • 文京学院大学女子中学校高等学校

  • 公文教育研究会(KUMON)

  • 東京きらぼしファイナンシャルグループ

  • 広島県立広島叡智学園(HiGA)

  • 京都工芸繊維大学

  • 関西学院世界市民明石塾

  • ほか多数

ファシリテーター

ご相談・お問い合わせ

ワークショップ

プログラム名 所要時間 中学 高校 大学 教員 企業 その他
ダイバーシティ・ダイアローグ 半日〜1日
マイ・グローバル・シチズンシップ 半日
ロールモデルカフェ 半日
「2030SDGs」SDGs カードゲーム・ワークショップ 半日〜1日

研修

プログラム名 所要時間 中学 高校 大学 教員 企業 その他
Diversity Voyage 9〜10日間
Diversity Voyage in Japan 3〜5日
Global Citizenship Camp 2〜3日
事前事後研修 各1日
グローバル・アンバサダー養成研修 3時間×2回+チーム活動時間
国際寮RAトレーニング研修 応相談
ダイバーシティ・ファシリテーター養成研修 5日間(うち2日間は合宿研修)
SDGs研修 90分
ダイバーシティ研修 1〜2日
コーチング・ファシリテーション研修 1〜2日