後志(しりべし)総合振興局が主催する「ShiriBeshi留学」(通称:ニセコ留学)の事前研修を、GiFTダイバーシティ・ファシリテーター/グローバル教育プロデューサーの木村が担当しました。
第1期からGiFTが事前・事後研修担当・サポートとして変わってきたこの事業も今回で第6期。九州から北海道まで、全国から39名が集まり、大勢の外国人が訪れるニセコ地域などの観光業に関わる企業で、英語でのインターンシップに挑戦します。
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事前研修では、「指示を待つのではなく、状況を見つめて自分から考えて動く」「教えてもらっていないからやらない、ではなく、自ら学びや成長の機会を作る」「ニセコ町はSDGs(持続可能な開発目標)未来都市。ニセコでの暮らしの中からSDGsを意識して生活して欲しい」というメッセージを込めた木村のファシリテートで、留学前のマインドセットを行いました。
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また、個人の目標設定はもちろん、別々の場所でインターンシップを行うことになる仲間が、どのような気持ちでShiriBeshi留学に挑戦しようとしているのかを知る時間を設け、それを共有することで、お互いにエールを送り合いました。
当日の様子は2月5日の北海道新聞(後志欄)にも掲載されました。これから1ヶ月間、39名がどのようなShiriBeshi留学を体験するのかが楽しみです!