久保 健太郎
GiFTダイバーシティ・ファシリテーター
兵庫県出身。学生時代に留学団体での学生代表、世界青年の船事業への参加&スタッフ乗船、豪州・南米留学などを経験。旭化成株式会社にて営業職に従事した後、フィジー共和国の学校のマネージャーの在り方に感銘を受け、現地の学校に転職。年間約1000名が留学しにくる語学学校のカウンセラーや、現地の公立高校のスタッフとして留学生と保護者、フィジー社会に向き合った経験を経て、人が正しさと間違いの二元論の世界を乗り越えるプロセスに並走することに価値を感じ、GiFTに参加。事務局業務と並行してDiversity Voyage事業やSDGs研修を担当し、小学生から社会人まで幅広い層を対象にファシリテーターを務めた。 現在はフリーのグローバル/自然系のファシリテーションや翻訳等で生計を立てつつ、丁寧な暮らしと畑作り、密なご近所付き合い、八百屋の店員、在来種の種採りなどを行いながら、自然の力で人や動物を癒す知恵を学んで実践することに残りの人生を傾けるべく修行中。 SDGsワークショップ「2030 SDGs」公認ファシリテーター。
久保 健太郎
兵庫県出身。奄美と種子島の血を引いており、濃い顔立ちのせいか「見たことあります」とよく言われる。学生時代に留学団体での学生代表、世界青年の船事業への参加&スタッフ乗船、豪州・南米留学などを経験。東京にて電子部品メーカーでの営業を経験した後、フィジー共和国の学校のマネージャーの在り方に感銘を受け、現地の語学学校と公立高校に転職して100名を超える留学生や保護者と向き合う。人が異文化との衝突を乗り越えて成長するプロセスに寄り添うことに価値を見出し、2年間のフィジー生活に終止符を打ち、GiFTに参加。