留学生との交流型英語キャンプ
Global Citizenship Camp
日本在住の留学生や海外にルーツを持つ学生との交流を通じて、身近なところから自分たちにできるアクションを考えるプログラム。世界の大きな課題解決の前に、目の前の人の想いに寄り添う2日間で、プログラム中は英語で活動します。
- 所要時間・日数
- 2〜3日
- 対象
- 中学生〜高校生
- 対象人数
- 応相談
- 形式
- 対面
- 使用言語
- 英語
突然グローバルと言われてピンとこなくても、相手の顔が見えると、世界がグンと身近に感じることがあります。Global Citizenship Campでは、日本在住の留学生ゲストのストーリーをもとに、参加者が世界への扉を自らの手で開けるきっかけを作ります。 研修ではGiFTオリジナルのワークシートを使用。留学生との英語での小グループ活動や、会場全体での対話、グループ活動の発表の機会を取り入れています。 (研修参加にあたり、事前課題の提供あり。)
プログラムで得られること
- SDGs等、社会課題に対する意識を高めることができる
- 英語を学ぶのではなく、英語で自己表現・他者理解をしようとする意識を持つことができる
- 留学生ゲストとの交流を通して参加者自らが世界と繋がり、未来のアクションを描くことができる
プログラムの主な活動内容
- SDGsや社会課題を身近に感じるワーク
- 仲間と学び合うためのチームビルディング
- チーム活動
- チーム発表、振り返り
参加者の声
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「初めは不安であまり楽しむことができなかったけれど、みんなと何度も話し合いを重ね一つのものを作り上げることができて本当に楽しかった。あまり英語は得意ではないけれどまた挑戦したい。」(2023年実施 高校生)
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「文法を気にしてもごもご喋るより、相手に聞こえるようはっきりと、身振り手振りをつけながら伝えようという意志を前面に出した方が伝わるということがわかった。今後はコミュニケーションを取りたい気持ちを相手に伝えることを大切にしていきたい。」(2023年実施 高校生)
実施例
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初芝立命館中学校(中学2年生対象、2日間)
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古川黎明中学校(中学3年生対象、3日間)
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横浜市立東高等学校(中学1年生対象、2日間)
ファシリテーター
ご相談・お問い合わせ
研修
プログラム名 | 所要時間 | 中学 | 高校 | 大学 | 教員 | 企業 | その他 |
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Diversity Voyage | 9〜10日間 | ◯ | ◯ | ◯ | |||
Diversity Voyage in Japan | 3〜5日 | ◯ | ◯ | ||||
Global Citizenship Camp | 2〜3日 | ◯ | ◯ | ||||
事前事後研修 | 各1日 | ◯ | ◯ | ◯ | |||
グローバル・アンバサダー養成研修 | 3時間×2回+チーム活動時間 | ◯ | |||||
国際寮RAトレーニング研修 | 応相談 | ◯ | |||||
ダイバーシティ・ファシリテーター養成研修 | 5日間(うち2日間は合宿研修) | ◯ | |||||
SDGs研修 | 90分 | ◯ | ◯ | ||||
ダイバーシティ研修 | 1〜2日 | ◯ | ◯ | ||||
コーチング・ファシリテーション研修 | 1〜2日 | ◯ | ◯ |