地球志民育成と教育の未来を語り合う場
Educators’ Summit for SDG4.7 -for Fostering our Global Citizenship
- 所要時間・日数
- 3〜4時間
- 対象
- グローバル・シチズンシップやSDG4.7の分野に関心のある教育関係者、学生、その他一般の皆さま
- 形式
- 対面
- 使用言語
- 日本語または英語
GiFTが目指す「グローバル・シチズンシップ育成」に共感してくださる参加者の皆さまを対象に、2017年から開催している教育サミットです。毎年、グローバル・シチズンシップ教育やSDGsの最新動向を扱い、専門家を招いたトークセッションやワークショップを実施することで、地球志民育成と今後の未来について語り合う場を運営しています。
参加者の声
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変革的教育」が求められていること。肌感覚として、学校教育の中で、知識を得るだけではなく意思を持てるようにすることが大切だとは思っていたが、この肌感覚に裏付けを与えていただいた感じがした。
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学びがもたらす変容について、考えさせられました。変容の対象は学習者だけではなく、学習を提供する立場の人たち、ファシリテーターやアドバイザー、あるいは学校組織そのもの、地域、そしてやがては世界。地球志民の育成に向けた学びのあり方というのをもう一度見つめ直していきたいと思います。
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I am the earth, the earth is myself. 自分の行動が、自分に返ってくるように地球に影響すると実感しました。忙しい日々の中でも自分の環境、世界のこと、そして自分自身のことを、今いる人々と学び、成長していきたいです。
実施例
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2023年:「学びの未来地図〜1974年勧告からの新しい道筋〜」
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2022年:「SDG4.7 × これまでの10年 ここからの10年 」
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2021年:「SDGsの実現」×「創る」チカラ
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2019年:「SDGsネイティブの感性とその育成」
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2018年:「SDGs4.7 OPEN LAB 実践報告」
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2017年:第一回開催